【イベント】『あの日ジョブズは』~その時、ジョブズが感じた世界~

イベント
2021年 10月23日(土)
『あの日ジョブズは』~その時、ジョブズが感じた世界~

 
アップル創業者のスティーブ・ジョブズ。2011年10月5日の逝去からこれまでを振り返れば、アップルが世に送り出した「iPhone」を軸に世の中はスマホによって、まさに激変した。いまもなお語り継がれる伝説の経営者であるジョブズの知られざる姿を、若き頃から彼を撮り続けてきた写真家の小平尚典と、あの300万部を超えるベストセラー『世界の中心で、愛をさけぶ』を著した片山恭一がタッグを組んで描いた作品で、ジョブズの生き様・考え方が凝縮された一冊。
 
イベントは三部構成で、それぞれの時代を振り返りながら、テーマに合わせたお話を頂き、参加頂いた方々からのご質問と合わせて、彼が最後に“たどり着いた先“を一緒にご覧いただきます。
 
店頭でご参加頂く方には、当日の写真も店舗飾らせて頂いておりますので、その作品に囲まれつつのトーク企画への参加が可能です。また当日ご来店頂けない方にもオンライン配信にてご参加頂けますので、是非この機会にお楽しみください。
 
■登壇者
片山 恭一(かたやま きょういち)
1959年1月5日愛媛県宇和島市に生まれる。1977年九州大学農学部に入学。
専攻は農業経済学。1981年同大学卒業、大学院に進む。1986年「気配」にて『文学界』新人賞受賞。
1995年、『きみの知らないところで世界は動く』を刊行。はじめての単行本にあたる。
2001年『世界の中心で、愛をさけぶ』を刊行。その後、ベストセラーとなる。
主な作品に、『ジョン・レノンを信じるな』『空のレンズ』『もしも私が、そこにいるならば』『雨の日のイルカたちは』『最後に咲く花』『船泊まりまで』『遠ざかる家』『壊れた光・雲の影』『宇宙を孕む風』などがある。最新作は『静けさを残して鳥たちは』。
昨年、はじめての評論として『どこへ向かって死ぬか』が刊行された。福岡市在住。
 
小平 尚典(こひら なおのり)  
写真家、メディアプロデューサー
1954年北九州市小倉北区生まれ。 日本大学芸術学部写真学科卒業後渡英し社会派写真家としてデビュー。新潮社『FOCUS』創刊メンバー、御巣鷹山JAL墜落事故写真集「4/524」を新潮社から出版。
1987年から米国西海岸に移住。ロングインパクトのIT革命の時代を担うPCビジョナリーを取材。
ビル・ゲイツやジョブスらを中心に新しく生まれたイノベーションを多目的に検証し、「Silicon Road」「e-face」を制作。2021年スタンフォード大学ライブラリーに全写真作品がセレクトされた。現在は東京在住。公益社団法人日本写真家協会会員、早稲田大学理工学部非常勤講師。
 
 
 
店頭にて書籍を購入頂いた方は、店頭受付にて無料でご参加もいただけます。
  • 会期 2021年10月30日(土)
  • 時間 18:30〜20:00
  • 場所① ロームシアター京都3F 共通ロビー
  • 場所② オンライン
  • 定員 本会場15名
  • 定員 オンライン200名
  • 参加費 イベント参加のみ:1,650円(税込)
  • 参加費 イベント参加+サイン本付:3,300円(税込)
  • 登壇者 片山 恭一,小平 尚典
  • 問い合わせ先 京都岡崎 蔦屋書店(075-754-0008)

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