【フェア】きゃらあい 個展
アート|フェア・展示
2F 天平ギャラリー 2022年08月19日(金) - 09月05日(月)
視界の端で ぴかっと光る
もちろんそれは、目に見えない自分自身との対話でも構わない。
あらゆる価値観がSNSで交錯する現代では、誰もが「ゆらぎ」の中にいたり、
「ゆらぎ」を経験しているはず。
そしてまた、どんな物事も捉え方によって正誤一瞬にして切り替わってしまう事がある。
そんな小さいようで実は大きな事実に向き合い、
近年は主に幼少期から印象的だった地元の高速道路や煙、
汚れた川をモチーフとして輝きを含みながら
表現することで汚れについて多方面から捉えることを試みている。
2013 グループ展「KONAN ZOHKEI10th Anniversary Exhibition!!!」art galleryそら(大阪)
2014 グループ展「199X3」The ArtcomplexCenter f Tokyo(東京)
2015 個展「絶対になるもんか!」The Artcomplextoky(京)
2015 グループ展「199X」The Artcomplex Cent f Tokyo(東京)
2015 企画展「すき・きらい・すき」GalleryConcealShibuya(東京)
2015 グループ展「ゆとりチューン」アトリエ1616(大阪)
2016 199X5/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2016 個展「awa」/The Aromexe y(京)
2017 FROM KAWAII ART- Overtrun The Stereotypes.- / GALLERY FREAK OUT(東京)
2017 UTOPIA6 / The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2018 阪急スークアートフェアうめだスークin 三月popsummer!/阪急梅田本店10階(大阪)
2018 純粋キャラクター批判/SUNABA gallery(大阪)
2018 個展「私は、私の生き方をする。」/threesterkyoto(京都)
2018 個展「煙に巻く」/アトリエ三月(大阪)
2019 えがく、けんだま展/ondo tosaboriondo STAY&EXHIBIN(大阪・東京)
2019 個展「ヒーローのふりをした悪役」/River Coffee&Gallery(東京)
2019 個展「わるだくみ会議」/アトリエ三月(大阪)
2020 neo wassyoi/ Hidari Zingaro(東京)
2020 青、波間。/ MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2020 199X9shuuue(東京)
2021 Contemporary Tokyoグループ展/Contemporary Tokyo(東京)
2021 40+ ARTISTS FIRST EXHIBITION./ JITSUZAISEI(大阪)
2021 JING ART 2021 / Beijing Exhibition Centre(北京)
京都造形芸術大学にてアートを通したコミュニケーション・分析、
アーティストのプロデュースを学んできたきゃらあい。
アーティストのプロデュースを学んできたきゃらあい。
本展では「そこに作品があって、そこに人がいる」
そんな書店に集まった多様な人と作品を通したコミュニケーションに焦点をあてる。
そんな書店に集まった多様な人と作品を通したコミュニケーションに焦点をあてる。
もちろんそれは、目に見えない自分自身との対話でも構わない。
「ゆらぎの中にいる自覚」をテーマに、強い眼差しを持った瞳の大きな少女を描くきゃらあい。
あらゆる価値観がSNSで交錯する現代では、誰もが「ゆらぎ」の中にいたり、
「ゆらぎ」を経験しているはず。
そしてまた、どんな物事も捉え方によって正誤一瞬にして切り替わってしまう事がある。
そんな小さいようで実は大きな事実に向き合い、
近年は主に幼少期から印象的だった地元の高速道路や煙、
汚れた川をモチーフとして輝きを含みながら
表現することで汚れについて多方面から捉えることを試みている。
■作家ステートメント
現代の暮らしの中、視界の端で光るものがある。誰かからのメッセージ。
現代の暮らしの中、視界の端で光るものがある。誰かからのメッセージ。
それを嬉しく思う時もあれば、今は見たくないと思う時もあると思います。ひとつのモノに対する感情、判断のゆらぎがあることに私はおもしろさを感じます。
本展では、スマートフォンをモチーフにした作品をメインに展示します。2つの画面が並んで描かれている作品は、本を開いたようにもみえるかもしれません。
特にSNSなどに親しみのある方は、楽しさも悲しさもここから多く摂取していると思います。
でも、書籍が多くあるこの場所では、そういったしがらみも忘れてしまえますようにという願いも込めて。
【作品リスト】
「夏まつりの前」
1455×894mm
「スタンプください」
727×727mm
「ざわつく」
455×455mm
「みえると気になる」
455×455mm
「コントロールのそとにいる」
455×455mm
「コントロールをこころみる」
455×455mm
「ぴか」
277×277mm
「ぴこ」
277×277mm
「ひら」
277×277mm
「むぎゅ」
277×277mm
【作品販売について】
8月28日(日)までに購入希望作品をメールにてお申込下さい。
■メールに記載頂く内容
①お名前 ②電話番号 ③購入を希望する作品 ④作家へのメッセージ
8月28日(日)までに購入希望作品をメールにてお申込下さい。
■メールに記載頂く内容
①お名前 ②電話番号 ③購入を希望する作品 ④作家へのメッセージ
■お申込先メールアドレス
・お申込はお一人様1点とさせて頂きます。
・当選者確定は応募期限日以降にメールの送付を以て行い、追って購入者専用ページのご案内をさしあげます。
(ご連絡は当選者のみとさせて頂きます。予めご了承下さい。)
・商品の発送は、会期終了後に順次行います。
・当選者確定は応募期限日以降にメールの送付を以て行い、追って購入者専用ページのご案内をさしあげます。
(ご連絡は当選者のみとさせて頂きます。予めご了承下さい。)
・商品の発送は、会期終了後に順次行います。
■プロフィール
きゃらあい(Kyaraai)
画家、イラストレーター。
「ゆらぎの中にいる自覚」をテーマに、きれい・汚い、ネット・リアル、性別など、対照となるものが、自己の意識の中で切り替わる瞬間に心を寄せ、作品制作をしている。
幼い頃に親しんだ少女漫画のような大きな瞳や、ファンシー雑貨のような色彩など、独自のキャッチーさで鑑賞者を引き込み、描かれた人物と対話ができるような作品を目指す。
画家、イラストレーター。
「ゆらぎの中にいる自覚」をテーマに、きれい・汚い、ネット・リアル、性別など、対照となるものが、自己の意識の中で切り替わる瞬間に心を寄せ、作品制作をしている。
幼い頃に親しんだ少女漫画のような大きな瞳や、ファンシー雑貨のような色彩など、独自のキャッチーさで鑑賞者を引き込み、描かれた人物と対話ができるような作品を目指す。
2013 グループ展「KONAN ZOHKEI10th Anniversary Exhibition!!!」art galleryそら(大阪)
2014 グループ展「199X3」The ArtcomplexCenter f Tokyo(東京)
2015 個展「絶対になるもんか!」The Artcomplextoky(京)
2015 グループ展「199X」The Artcomplex Cent f Tokyo(東京)
2015 企画展「すき・きらい・すき」GalleryConcealShibuya(東京)
2015 グループ展「ゆとりチューン」アトリエ1616(大阪)
2016 199X5/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2016 個展「awa」/The Aromexe y(京)
2017 FROM KAWAII ART- Overtrun The Stereotypes.- / GALLERY FREAK OUT(東京)
2017 UTOPIA6 / The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2018 阪急スークアートフェアうめだスークin 三月popsummer!/阪急梅田本店10階(大阪)
2018 純粋キャラクター批判/SUNABA gallery(大阪)
2018 個展「私は、私の生き方をする。」/threesterkyoto(京都)
2018 個展「煙に巻く」/アトリエ三月(大阪)
2019 えがく、けんだま展/ondo tosaboriondo STAY&EXHIBIN(大阪・東京)
2019 個展「ヒーローのふりをした悪役」/River Coffee&Gallery(東京)
2019 個展「わるだくみ会議」/アトリエ三月(大阪)
2020 neo wassyoi/ Hidari Zingaro(東京)
2020 青、波間。/ MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2020 199X9shuuue(東京)
2021 Contemporary Tokyoグループ展/Contemporary Tokyo(東京)
2021 40+ ARTISTS FIRST EXHIBITION./ JITSUZAISEI(大阪)
2021 JING ART 2021 / Beijing Exhibition Centre(北京)
- 会期 2022年8月19日(金)~9月5日(月)
- 時間 8:00~23:00
- 場所 2F 天平ギャラリー
- 主催 和田画廊 Wada Garou Co.,Ltd
- 共催 奈良 蔦屋書店
- 問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)