【ワークショップ】草木花を身に纏う、を学ぶ
ワークショップ・コミュニティ
1階 クラフトテーブル 2023年 09月16日(土)
紅花を用いたシルクストール染織も体験いただきます
【日時】
9月16日(土)
【講師のご紹介】
宇都宮弘子(うつのみやひろこ)
吉野にある染織工房、空蝉 utsusemi の代表、 宇都宮弘子さんをお招きして、 草木花を身に纏うことのきもちよさについてお話いただき、 紅花の染織体験も交えながら「草木花を身に纏う」を学びます。 古代世界における病から身を守る手段としての染色や、 生薬と染料の関係についてもお話いただきます。
【日時】
9月16日(土)
13:00~14:30
【参加費】
5,000円
※染織素材(シルクストール)+染料(紅花)の費用も含む
5,000円
※染織素材(シルクストール)+染料(紅花)の費用も含む
【定員】
6名
6名
【持ち物】
エプロン ※汚れてもいい洋服でお越しください。
エプロン ※汚れてもいい洋服でお越しください。
【プログラム】
1 染織家としての宇都宮さんの活動内容と、草木花の「きもちよさ」についてお話いただきます。
1 染織家としての宇都宮さんの活動内容と、草木花の「きもちよさ」についてお話いただきます。
※聞き手:さとたけ
2 紅花のシルクストール染織体験:草木花から抽出した天然染料を用いた染色作業を通して、同プロセスのきもちよさについても体験いただきます。
【講師のご紹介】
宇都宮弘子(うつのみやひろこ)
奈良県吉野にある染織工房『空蝉』の代表。長く映像の仕事に携わった後に染色に出会い、四国での修行体験を経て奈良県に染織工房を開く。繭から糸を引き、日本古来の伝統的な手法で染めて織る染織スタイルへの評価は高い。
【聞き手のご紹介】
さとたけ(佐藤武史)
さとたけ(佐藤武史)
本イベントのプランナー、お話の聞き手。奈良の薬草や薬膳に関する情報発信を行っている。小説「コトリの薬草珈琲店」はオンラインで無料掲載中。国際薬膳師、薬草ソムリエ、薬草コーディネーター、漢方茶ブレンダー花凜堂認定講師。
このワークショップは2023年9月2日(土)~10月1日(日)に開催のフェア「きもちいいね、草木花」の一環として実施する「草木花を使った染織にまつわるきもちよさ」をテーマとしたワークショップです。
奈良蔦屋書店「きもちいいね、草木花」のイベントページは下記リンクよりご覧ください。
https://store.tsite.jp/nara/event/magazine/35124-1407540730.html
https://store.tsite.jp/nara/event/magazine/35124-1407540730.html
- 会期 2023年9月16日(土)
- 時間 13:00~14:30
- 場所 1階 クラフトテーブル
- 参加費 5,000円(税込)
- 主催 宇都宮弘子 さとたけ
- 共催・協力 奈良 蔦屋書店
- 問い合わせ先 https://kusakibana20230916.peatix.com/