【フェア】宏美個展「つめ跡の“ゆうれい”」
アート|フェア・展示
2F 天平ギャラリー 2023年12月01日(金) - 12月21日(木)
キャラクター×風景の独創性
■biography
Instagram:https://www.instagram.com/m_hiromi1104/
2018年の西日本大豪雨をきっかけに被災地を背景にキャラクターを描いている。
画面の上に描かれるキャラクターは人間の姿をしているように見えるが、
その姿は「穏やかな生活」であったり、
または「故郷」や「郷愁」のようなものとして表している。
画面の上に描かれるキャラクターは人間の姿をしているように見えるが、
その姿は「穏やかな生活」であったり、
または「故郷」や「郷愁」のようなものとして表している。
被災地の背景の上にキャラクターを描くことによって、
そのキャラクターは誰かにとっての「理想の姿」になるのではないだろうか。
その姿は戻らないものなのか、
これからの新しい生活へ向けてのものなのか分からない。
怨念のようなものかもしれない。
そのキャラクターは誰かにとっての「理想の姿」になるのではないだろうか。
その姿は戻らないものなのか、
これからの新しい生活へ向けてのものなのか分からない。
怨念のようなものかもしれない。
つめ跡の上に舞う“ゆうれい”のような存在なのだ。
■作品の販売について
会場との併売となります(先着順)
■profile
宏美
1989年生まれ。岡山県出身。
倉敷芸術科学大学 芸術学部卒。
宏美
1989年生まれ。岡山県出身。
倉敷芸術科学大学 芸術学部卒。
実在する風景にキャラクターの顔や植物が浮いたような絵を描く。
背景に描かれる風景は殆どが地元である岡山の災害地であり、
キャラクターは人間が持つ理想の姿として描かれる。
背景に描かれる風景は殆どが地元である岡山の災害地であり、
キャラクターは人間が持つ理想の姿として描かれる。
■biography
〔主な参加展示〕
2021年 宏美個展 (日和坂アート研究舎 / 石巻)
2022年 個展「木森土」(GALERIE OVO gallery / 台湾)
2022年 「二次元派」(代官山ヒルサイドフォーラム、N&A Art SITE/東京)
2022年 個展「川のほとり/まち」(LIGHT HOUSE GALLERY/東京)
2023年 大阪関西国際芸術祭 二次元派(大阪府中ノ島図書館3階/大阪)
2023年 Neo Japan:Pop Art Explored(Onfintive Art Foundation/シンガポール)
2021年 宏美個展 (日和坂アート研究舎 / 石巻)
2022年 個展「木森土」(GALERIE OVO gallery / 台湾)
2022年 「二次元派」(代官山ヒルサイドフォーラム、N&A Art SITE/東京)
2022年 個展「川のほとり/まち」(LIGHT HOUSE GALLERY/東京)
2023年 大阪関西国際芸術祭 二次元派(大阪府中ノ島図書館3階/大阪)
2023年 Neo Japan:Pop Art Explored(Onfintive Art Foundation/シンガポール)
2023年 宏美、キム・サピ2人展「Loding」(A/Dギャラリー/東京)
Instagram:https://www.instagram.com/m_hiromi1104/
- 会期 2023年12月1日(金)~12月21日(木)
- 時間 8:00~23:00
- 場所 2F 天平ギャラリー
- 主催 奈良 蔦屋書店
- 共催 和田画廊
- 問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)