【フェア】「PAGOT」POP UP SHOP

POPUP
1F暮らし平台 2024年03月20日(水) - 04月21日(日)
一昨年、奈良で初めてのPOP UP開催でご好評をいただき、このたび二度目の登場となるバッグブランド「PAGOT」。兵庫県西脇市に拠点を置き、個性あふれる上質なバッグを生み出しています。
素材の良さをいかし、作り手の思いを一つひとつカタチにしたバッグたち。新しい季節にふさわしい、わくわくするようなアイテムが揃っています。
 

[Karan]おもちゃバッグをイメージした丸いフォルムとどこか懐かしい雰囲気の金具が特徴。アクセサリー感覚でコーディネートの差し色に。限定色のヌーディーピンク、ヴァイオレット、ウイスキーを含めた7色のラインナップです。
 


[Adore]フランス語で「憧れ」を意味する、PAGOTのアイコンバッグ。やわらかな曲線美と愛着に応える丁寧な作りが魅力。


また、今回が初のお披露目となる「JIRI」をご紹介いたします。Yuji HoriiとSayuri Horiiの夫婦ふたりの名前の語尾を合わせて名付けられた新ブランドです。年齢を重ねていくことで生まれる価値観、心地よさを穏やかに落とし込み、素材を限定せず、その時の互いの感性や時代感を表現しています。
「PAGOT」と「JIRI」。2つのブランドをどうぞお楽しみください。

 

新ブランド「JIRI」からは、お出かけにマストのサコッシュ、トレンチバッグ、ポーチなどをご紹介いたします。
 

 
■Profile
西脇播州の地でものつくりをしてきたPAGOTが次なるコンセプトブランドを立ち上げた。
「JIRI」
由来はユウジとサユリの一文字から。
PAGOTは、当時23歳で下請け工場での鞄作りをしながら生計を立てていたユウジが
妻のサユリに持ってほしいバッグを作りたいという強い思いから生まれたブランドだ。
当初は20代だった堀井夫妻のライフスタイルがベースにあった。そんな二人も現在は30代半ば。年齢を重ね、ライフステージとともに価値観も変化してきた。
PAGOTを愛していただいているお客様とも10年歩んできている。
自身のライフスタイルをベースにものつくりをしているユウジにとってJIRIというブランドを立ち上げることは、自分のものつくりの姿勢の原点に立ち返ることでもあった。
時代の変化、ライフステージの変化とともに、つかい手やつくり手の価値観の変化を作品に込めて、みなさまの暮らしの記憶をキュレーションするブランドでありたい。年齢を重ねていくことで生まれる価値観や心地よさを緩やかに表現することがものつくりの本質だと気づき、日々自身の心と向き合っている。
  • 会期 2024年3月20日(水・祝)~4月21日(日)
  • 場所 1F暮らし平台
  • 主催 奈良 蔦屋書店
  • 共催 PAGOT
  • 問い合わせ先 0742-35-0600

SHARE

一覧に戻る

RELATED EVENT

STORE LIST

ストアリスト