【フェア】『うつわうたたね』POP UP SHOP
くらし|フェア・展示
暮らし平台 2024年08月07日(水) - 09月11日(水)
ふだんがとくべつ ―日常にこそ美しいものを―
奈良で作陶する女性陶芸家『うつわうたたね』の器たち。飽きのこないシンプルなデザインは、ふだん使いにぴったり。それでいて、いつものお料理をちょっと特別なものにしてくれる趣があります。毎日の食卓をもっと愉しむために。日常にこそ美しいものを、そして、長く大切に使いたいものを取り揃えてみてはいかがでしょう。
このたびのフェアでは、うたたね作品の中でも人気の「ハナミズキ紋角皿」を特別に限定販売いたします。また、丁寧なしのぎが特徴のオーバル皿、こまやかな文様が魅力の三島皿など、形やサイズも多彩にご用意しております。ぜひこの機会にお気に入りの器をじっくりとお選びください。
「うつわうたたね」の作品が掲載されている書籍も合わせてご紹介いたします。『うつわ使いがもっと楽しくなる本。《つづき》』の表紙中央がこのたびのフェア限定販売の「ハナミズキ紋角皿」です。
うつわの楽しみ方を実用的な視点からわかりやすく解説。個性あふれる人気作家のうつわの数々も見どころ。著者の安野久美子氏は、手仕事によるうつわと食の道具のギャラリー「UTSUWA KESHIKI」店主。撮影や料理も手掛けている。
うつわうたたね プロフィール
大阪府大阪市生まれ。「陶芸がしたい」という強い思いから陶芸教室に通い始め、1995年 樋口邦春氏に師事。会社勤めと並行しながら創作活動を続け、2010年 道明寺天満宮手づくりの市に初出展。2019年 長年勤めた会社を退職し、作家活動に専念。屋号である『うつわうたたね』の由来は「作業中によくうたた寝をしていたから」とか。穏やかな人柄が表れている。
大阪府大阪市生まれ。「陶芸がしたい」という強い思いから陶芸教室に通い始め、1995年 樋口邦春氏に師事。会社勤めと並行しながら創作活動を続け、2010年 道明寺天満宮手づくりの市に初出展。2019年 長年勤めた会社を退職し、作家活動に専念。屋号である『うつわうたたね』の由来は「作業中によくうたた寝をしていたから」とか。穏やかな人柄が表れている。
Instagram:@utsuwa.utatane
- 会期 2024年8月7日(水)~9月11日(水)
- 時間 8:00~23:00 (8/7は10:00より開始)
- 場所 暮らし平台
- 主催 奈良 蔦屋書店
- 共催・協力 うつわうたたね
- 問い合わせ先 奈良 蔦屋書店 0742-35-0600