【トークイベント】 「疫病」の積もる話

イベント
奈良 蔦屋書店 2020年 10月22日(木)
今年はコロナ禍で例年とは違う一年になっています。
そんななか、
4月から古代の疫病について考えたり、取材したり、原稿を書いてたりしている生駒あさみと、
コロナ禍の影響を実質的にあまり受けていない生活を送っているルチャ・リブロの青木真兵。
そんな二人が、古代を中心に日本や世界の疫病について語り合います。
古代より人間は、人智の及ばぬものにどのように対処してきたのでしょうか。
お申込み後に主催から詳細についてご連絡致します。
 
【参加費】
当日現地参加:2,000円(税込)
※ドリンク代込
 
オンライン参加:1,600円(税込)
 
【お申込み】
下記URLの参加申込フォームよりお申し込み下さい。
 
【登壇者プロフィール】
青木真兵(あおき しんぺい)
「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」(https://omeradi.org/)の配信をライフワークにしている。現在は、障害者の就労支援を行いながら、大学等で講師を務めている。奈良県東吉野村在住。妻の青木海青子との共著『彼岸の図書館』(夕書房)などがある。https://lucha-libro.net/
 
生駒あさみ(いこま あさみ)
20歳頃に旅をした奈良の魅力に取り付かれ、東京から奈良へ約15年間奈良に通う。2014年に奈良に引越し。現在奈良市在住。奈良に特化した執筆活動や企画編集・ディレクション、講演会、イベント企画運営などを手がけ、奈良にまつわる活動を多角的に続けている。雑貨店「フルコト」カフェ「ことのまあかり」運営など。『奈良旅手帖』発行。月刊大和路ならら「続日本紀の旅手帖」連載中。著書に『ふたりでいく奈良』(KADOKAWA)『天皇になった皇女たち』(淡交社)などがある。奈良ほどく舎主催。
 
  • 会期 2020年10月22日(木)
  • 時間 19:00~20:30
  • 場所 奈良 蔦屋書店
  • 参加費 現地参加:2,000円(税込) オンライン参加:1,600円(税込)
  • 主催 ルチャ・リブロ&奈良ほどく舎
  • 共催・協力 奈良 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 私設系人文私設図書館 Lucha Libro

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