【フェア】謎めいた異色の絵本作家 エドワード・ゴーリーフェア
フェア
1F フェア台 2021年09月10日(金) - 10月31日(日)
不気味なのに 美しい。 怖いけれど 面白い。
Ehon-Houseウェブサイト: http://www.ehon-house.co.jp/
1925年シカゴで生まれたエドワード・ゴーリー。
兵役後、ハーバード大学へ入学。卒業後はブックデザインや装丁の仕事を手掛けながら、1953年絵本デビュー作『弦のないハープ またはイアブラス氏小説を書く』を発表。
2000年に75歳で亡くなるまでに多くの絵本作品を世に送り出しました。
兵役後、ハーバード大学へ入学。卒業後はブックデザインや装丁の仕事を手掛けながら、1953年絵本デビュー作『弦のないハープ またはイアブラス氏小説を書く』を発表。
2000年に75歳で亡くなるまでに多くの絵本作品を世に送り出しました。
ゴーリーの作品は、ペンによる緻密なクロスハッチング手法で、モノクロながら、なにかが蠢くような暗闇や淡い光、吹きすさぶ風すらも感じられる独特の画風です。また、造語・古語を織り交ぜ韻を踏んだテキスト、容赦ない不条理と共にナンセンスや寓意に満ちた謎めいた世界を展開しています。
不気味なのに美しい、怖いけれど面白い、エドワード・ゴーリーの世界。
熱狂的なコレクターを生み出し、今でも多くの人々に愛され続けている絵本作家です。
熱狂的なコレクターを生み出し、今でも多くの人々に愛され続けている絵本作家です。
今回のフェアでは、人気の『うろんな客』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』などの翻訳本と洋書をはじめ、未翻訳の貴重な洋書、トートバッグやTシャツなど奇妙でちょっと怖くてユーモラスなキャラクターの雑貨を多数展開します。
芸術の秋に、
「不気味なのに 美しい。 怖いけれど 面白い。」
エドワード・ゴーリーの世界に迷い込んでみませんか?
「不気味なのに 美しい。 怖いけれど 面白い。」
エドワード・ゴーリーの世界に迷い込んでみませんか?
Ehon-Houseウェブサイト: http://www.ehon-house.co.jp/
エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925年2月22日 - 2000年4月15日)
Image courtesy of the Edward Gorey House, Yarmouth Port MA.
1925年、シカゴ生まれ。本名はエドワード・セントジョン・ゴーリー(Edward St.John Gorey)
高校卒業後、美術大学に入学するが兵役へ。その後、ハーバード大学に進学。
挿画、劇場の舞台美術などに携わる。また、ブックデザイナーとしても数々の名作を残す。
1953年、絵本デビュー作『弦のないハープ またはイアブラス氏小説を書く』を発表。
独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く生み出した。
おもな邦訳に『うろんな客』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』など。
2000年4月15日、心臓発作のため死去。享年75歳。
高校卒業後、美術大学に入学するが兵役へ。その後、ハーバード大学に進学。
挿画、劇場の舞台美術などに携わる。また、ブックデザイナーとしても数々の名作を残す。
1953年、絵本デビュー作『弦のないハープ またはイアブラス氏小説を書く』を発表。
独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く生み出した。
おもな邦訳に『うろんな客』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』など。
2000年4月15日、心臓発作のため死去。享年75歳。
- 会期 2021年9月10日(金)~10月31日(日)
- 時間 8:00~23:00
- 場所 1F フェア台
- 主催 奈良 蔦屋書店
- 共催・協力 Ehon-House
- 問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)