The Microcosms of Edward Hopper ― 石田兵衛 アートグローブの世界 ―
フェア・展示
1階 POP UPスペース 2022年02月22日(火) - 03月13日(日)
20世紀アメリカの画家 エドワード・ホッパーの世界を閉じ込めたスノーグローブ
ホッパーの作品に潜んだ物語をスノードームで美しく表現した本シリーズは、絵に描かれていない裏側を想像させる不思議で魅⼒的な作品です。
1966年東京⽣まれ。映画撮影所、建築設計事務所、映画やCMのセットなどのミニチュア制作⼯房などを経て、現在映像制作会社勤務。様々なTV、CF、映画、映像制作に関わる。2016年から映画や建築などをテーマにスノーグローブを作り始め、個⼈作品の他にノベルティの製作、雑誌、WEB、TVドラマ等の制作にも携わる。主な作品提供に、スピッツ「紫の夜を越えて」MV、TBSドラマ「この恋あたためますか?」、スタッフサービス「オー⼈事」CM連動企画⽤、ANA公式インスタグラム他。
スノーグローブ作家・⽯⽥兵衛の作品展「The Microcosms of Edward Hopper」を開催します。アメリカを代表する画家、エドワード・ホッパー 作品をスノーグローブで表現したシリーズ全15作品を展⽰。会期は2⽉22⽇(火)〜3⽉13⽇(日)。
【概要】
⽯⽥は、2016年より、映画や建築などをモチーフにしたスノーグローブの制作を開始。作品のパーツづくりから着⾊まで全て⾃ら⾏い、繊細でドラマチックな世界観を作り上げます。近年では、ドラマやMV等に作品提供。モチーフとなった作品の世界観の精巧な再現や、物語の奥⾏きを感じさせる作品が話題を呼んだ注⽬の作家です。
本展では、エドワード・ホッパーの作品をモチーフにしたシリーズをご紹介いたします。
20世紀のアメリカを代表する画家、エドワード・ホッパーの描く、美しくも孤独な世界をスノーグローブで表現した15作品を展⽰いたします。
20世紀のアメリカを代表する画家、エドワード・ホッパーの描く、美しくも孤独な世界をスノーグローブで表現した15作品を展⽰いたします。
ホッパーの作品に潜んだ物語をスノードームで美しく表現した本シリーズは、絵に描かれていない裏側を想像させる不思議で魅⼒的な作品です。
左から、エドワード・ホッパー《Western Motel》(1957)、《 Hotel Room》 (1931)をモチーフにした作品
《深夜のダイナーにて》
本展開催に合わせて、奈良 蔦屋書店にて、数量限定でエドワード・ホッパーの名作《Nighthawks》からインスパイアされた作品《深夜のダイナーにて》を発売いたします。
<商品詳細>
作品名|深夜のダイナーにて
価格|39,600円(税込)
サイズ|120 x120 x170 mm
作品名|深夜のダイナーにて
価格|39,600円(税込)
サイズ|120 x120 x170 mm
重量|1150g
付属品|USB-C のコード(USB電源な)
人感センサー内臓(手をかざすと反応して、フレークが舞います)
※数量限定のため、売り切れ次第販売を終了いたします。
こちらの作品は、店頭と奈良 蔦屋書店オンラインショップにて販売しています。
【アーティストプロフィール】
⽯⽥兵衛(いしだ ひょうえ)
1966年東京⽣まれ。映画撮影所、建築設計事務所、映画やCMのセットなどのミニチュア制作⼯房などを経て、現在映像制作会社勤務。様々なTV、CF、映画、映像制作に関わる。2016年から映画や建築などをテーマにスノーグローブを作り始め、個⼈作品の他にノベルティの製作、雑誌、WEB、TVドラマ等の制作にも携わる。主な作品提供に、スピッツ「紫の夜を越えて」MV、TBSドラマ「この恋あたためますか?」、スタッフサービス「オー⼈事」CM連動企画⽤、ANA公式インスタグラム他。
- 会期 2022年2月22日(火)~3月13日(日)
- 場所 1階 POP UPスペース
- 主催 奈良 蔦屋書店
- 共催 一般社団法人アートグローブ協会
- 問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)