【ワークショップ】薬草の入浴剤づくり体験 -奈良 蔦屋書店 宇陀市臨時観光案内所- 

ワークショップ・コミュニティ
1F クラフトテーブル 2024年 10月12日(土)
抗酸化成分や血行促進作用などの栄養成分が含まれており、美容や健康に役立つとされている大和当帰の乾燥葉を使用した入浴剤づくりです。

【日時】
10/12(土)12時~16時
 
【参加費】
1人800円(入浴剤2個作成)
 
【定員】
最大人数10名 30分おき(12:00, 12:30, 13:00, 13:30, 14:00, 14:30, 15:00, 15:30) 計8回
 
【開催協力者】
宇陀市役所(担当:岡本・藤井)
久保田 勝典(宇陀市地域おこし協力隊)
 
[宇陀市のこと]
日本書紀によると、宇陀市は日本で最初に薬猟(くすりがり)が行われたという記録があります。また、宇陀地域からは何人もの製薬企業(ロート製薬、ツムラ(旧津村順天堂)、アステラス製薬(旧藤沢薬品)等)の創設者を輩出しています。このようなことから、宇陀市と薬は推古天皇時代から現在まで続いているものであり、薬の発祥の地として、薬草を活用したまちづくりを推進してきました。
 
[地域おこし協力隊のこと]
地域おこし協力隊とは、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。久保田さんはその中でも、薬草事業を担当しています。主に、大和当帰の栽培管理や、宇陀市薬草協議会が行っている大和当帰生産者への苗の販売や収穫した葉や根の買い取り、出荷作業の手伝いをしています。他にも、大和当帰を広く知ってもらうため県内外へのPR活動や葉の活用方法の考案などの活動を行っています。
 
 
【注意事項】
・マスク着用は個人の判断に委ねます。・高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、ご自身の体調と相談しながら出席の是非をご検討ください。・ご案内のお時間が前後する場合がございます。ご了承ください。・係員の指示及び注意事項に従わず生じた事故につきましては主催者側は一切の責任を負わないものとします。・当店の判断でイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。ワークショップ中に発生したケガにつきましては、一切の責任を負いかねます。
 
奈良 蔦屋書店では宇陀市の臨時観光案内所を設置しております。期間中の10/12・10/13・10/14の3日間では今回のワークショップを始め物産販売も開催いたします。
この機会に素敵な宇陀市に足を運んでみてはいかがでしょうか。
 
 
宇陀市役所
  • 会期 2024年10月12日(土)
  • 時間 12:00~16:00
  • 場所 1F クラフトテーブル
  • 参加費 800円(入浴剤2個作成)
  • 主催 奈良 蔦屋書店
  • 共催・協力 宇陀市役所・宇陀市地域おこし協力隊
  • 問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)

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