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POPUP|旅
旅平台 2025年05月17日(土) - 06月14日(土)
アフリカン現代アート ティンガティンガ原画展 アフリカのむかしばなし出版記念

タンザニア現地アーティストたちが描き出す、ダイナミックなティンガティンガ原画に囲まれて、アフリカ直輸入製品がにぎやかに並ぶアフリカンマーケットを通じ、いまのアフリカを体感いただける、楽しい企画展です。
 
また、外国のむかしばなしは、その国の文化を知るのにうってつけです。
日本と違うんだねというおどろきや発見は、他国への興味に、同じだ、似ているねという思いは共感に、そしてお互いを思いやる平和へとつながります。
口伝えで長く息づいてきた「むかしばなし」の持つ力強さや、アフリカの風土を反映したティンガティンガ・アートの鮮やかさが、異文化への扉となって、アフリカや国際理解の一歩となるでしょう。
 
2025年 5月 17日(土)~ 6月14日(土)
※初日は13:00~開始
※最終日は~17:30終了
 

 
【Special Event 来日画家によるライブペインティング】
 
 
タンザニアからアーティストが来日!ライブパフォーマンスを披露いたします。

ティンガティンガ・アーティスト ヤフィドゥ氏をお迎えし、会場で公開制作が行われます。

【ライブペイント実施日時】
・5/17(土) 午後1時~午後5時  
・5/18(日) 午前11時~午後5時
 
【開催場所】
旅平台横

※イベント内容が変更・中止の場合があります。
※ 途中休憩をはさむ場合がございます。
 
 
Yafidu Ally Makaka (ヤフィドゥ) プロフィール

(「アフリカのむかしばなし シリーズ」の新刊の「1 なぜなぜばなし どうぶつ村の井戸」 の挿絵作家)

1976年生まれ トンドゥール地方、ナカパニャ村出身
1989年、ダルエスサラームで理容師として働いていたが、叔父Charindaら親族のアーティストに影響を受け、1991年から絵を描きはじめた。
美しい色合いと繊細さなタッチで、独自のちょっぴり不思議な動物ワールドを展開中。オーソドックスなスタイルから、個性派へと転身したのは1995年のこと。「きっかけは、夢の中に出てきた動物たちの姿をキャンバスに描いたことです。思いがけず面白いキャラクターが生まれたので、この路線で描いていこうと考えました」大型動物と小さな脇役たちが奏でるやさしいストーリー、長老アモンデ氏の作風を受け継ぐ、唯一のアーティスト。氏の逝去にあたり、アモンデの作風を世界に残すべく、製作を始めている。
2 017年秋初来日、横浜、大阪、東京、続いて2018年春、京都、大阪、横浜、名古屋の各会場にて公開制作を行い、好評を博す。
書籍「アフリカの民話集 しあわせのなる木」(2017年未来社刊)民話20篇に、ヤフィドゥはじめ9名のアーティストにより、ティンガティンガ・アートの挿絵が描き上げられ、読者に好評を博す。
  • 会期 2025年5月17日(土)~2025年6月14日(土)
  • 時間 8:00~23:00(初日は13:00~、最終日は17:30まで)
  • 場所 旅平台
  • 主催 奈良 蔦屋書店
  • 共催・協力 株式会社バラカ https://africafe.jp/
  • 問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)

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