日本・中国・韓国の絵本作家が手をつなぎ、子どもたちにおくる
「日・中・韓　平和絵本シリーズ」の第1弾として刊行された
『へいわって　どんなこと？』（浜田桂子/作、 童心社）。
今年、刊行から10年という節目をむかえ、現在もなお国内を問わず大きな反響を呼んでいます。

「平和な世の中でありますように！」って願ったことありませんか？
でも、「平和」ってどんなことなのでしょう？

湘南 蔦屋書店では毎年この時期、平和について考える本を揃えていますが、
今年は『へいわってどんなこと？』のパネル展も開催しています。
日本だけでなく、海外の作家さんの平和への思いも感じていただけたら嬉しいです。

子どもたちの未来が平和でありますよう祈りをこめて、その他にも多くの書籍を取り揃えました。
是非、親子で、平和について考える1ページをめくってみてください。