【フェア】『絵には何が描かれているのか』刊行記念、 「イメージとデザインの基本原則」フェア
デザイン
デザインフロア 2019年11月26日(火) - 12月19日(木)
2019年11月26日にフィルムアート社から刊行される『絵には何が描かれているのか 絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則』の刊行を記念した選書フェアを開催いたします。
本書は、絵本作家として数々の賞を獲得してきモリー・バングが、シンプルでありながらも核心をついたアイデアによって、「絵のはたらき」の基本原則を解き明かしています。
世界各国で読み継がれてきた「ビジュアル・リテラシーの教科書」の古典ともいうべき作品の待望の邦訳です。
世界各国で読み継がれてきた「ビジュアル・リテラシーの教科書」の古典ともいうべき作品の待望の邦訳です。
今回、本書の日本語版特別の解説を担当した山本貴光さんをはじめ、各界の著名人に<なぜ絵は「感情」に作用するのか。イメージを本当に理解するための必読書>というテーマで選書していただきました。
この機会にぜひお越しくださいませ。
【プロフィール】
[選者]
山本貴光
文筆家・ゲーム作家。1971年生まれ。コーエーにてゲーム制作に従事後、2004年よりフリーランス。著書に『投壜通信』『文学問題(F+f)+』『「百学連環」を読む』『文体の科学』『世界が変わるプログラム入門』『コンピュータのひみつ』など。共著に『高校生のためのゲームで考える人工知能』(三宅陽一郎との共著)、『脳がわかれば心がわかるか』(吉川浩満との共著)など。翻訳にサレン&ジーママン『ルールズ・オブ・プレイ』など。
[選者]
山本貴光
文筆家・ゲーム作家。1971年生まれ。コーエーにてゲーム制作に従事後、2004年よりフリーランス。著書に『投壜通信』『文学問題(F+f)+』『「百学連環」を読む』『文体の科学』『世界が変わるプログラム入門』『コンピュータのひみつ』など。共著に『高校生のためのゲームで考える人工知能』(三宅陽一郎との共著)、『脳がわかれば心がわかるか』(吉川浩満との共著)など。翻訳にサレン&ジーママン『ルールズ・オブ・プレイ』など。
他選者は、松田行正さん(グラフィックデザイナー)、名久井直子さん(ブックデザイナー)、大原大次郎さん(グラフィックデザイナー)、細馬宏通さん(早稲田大学文学学術院文化構想学部教授)、平倉圭さん(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院Y-GSC准教授)、菅俊一さん(コグニティブデザイナー/映像作家)です。
- 会期 2019年11月26日(火)〜2019年12月19日(木)
- 時間 7:00〜23:00
- 場所 デザインフロア
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 共催・協力 フィルムアート社
- 問い合わせ先 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)