【フェア】内田有美『石の辞典』原画展

アート
梅田 蔦屋書店 ガーデンラウンジ ステージ 2020年07月14日(火) - 08月16日(日)

地中奥深くに眠る自然の結晶・・・鉱物。

その摩訶不思議な成り立ちや性質、見た目から、古来より多くの人々を虜にしてきました。

自然の神秘を宿す鉱物は、ときに権力の象徴として、ときに魔術的な力を宿すものとして、畏れ崇められていました。

 

2019年4月に発売された書籍『石の辞典』では、美しくも摩訶不思議な鉱物115点をイラストレーターの内田有美さんの描く緻密な絵とともに紹介しています。

今回は『石の辞典』刊行に際して描き下ろした原画の中からセレクトし、展示・販売致します。

原画のほかに鉱物ハンカチや鉱物バッチの販売もございます。まるで、白い紙の上に一つの鉱物が置かれているかのように、余白までも美しく透明感溢れる鉱物画をご堪能下さい。

 

また、『石の辞典』の展示に合わせ、日常で鉱物の魅力を楽しめるジュエリーやキャンドル、ガラスのオブジェを展示販売いたします。

 

Rémige


Rémige(レミージュ)は、アクセサリー作家・前田理沙さんによる“標本”をテーマとしたアクセサリーブランドです。

鉱物・植物・生物など、自然が生みだすあらゆる造形美を作品に落とし込み、繊細さと力強さをあわせもつアクセサリーやオブジェを制作しています。

Rémige(レミージュ)のみ、7月18日(土)~7月26日(日)の展開です。

 

pole pole candleworks

pole pole candleworksのまるで本物の鉱物のような美しいキャンドル。

キラキラと輝く鉱物キャンドルの上で、小さな炎がゆらゆらと揺れているのを眺めると、ゆったりとした癒しの時間を過ごせます。

 

空想鉱物工作所

空想の中から生まれた色とりどりの鉱物を、ガラスのオブジェとして制作している「空想鉱物工作所」。

指でつまめるくらいに、ちょこんと可愛い小さなアートが、お部屋の中や机の上を素敵に彩ってくれます。

 

自然が生み出すアートである、不思議で魅力あふれる鉱物の世界をぜひお楽しみください。

 
【プロフィール】
 
内田有美 Yumi Uchida
イラストレーター
神奈川生まれ。デザイン事務所勤務後、フリーランスで活動。
雑誌や書籍、広告などの仕事のほか個展等で作品の発表を行っている。
 
  • 会期 2020年07月14日(火)~08月16日(日)
  • 時間 10:00〜22:00
  • 場所 梅田 蔦屋書店 ガーデンラウンジ ステージ
  • 主催 梅田 蔦屋書店
  • 共催・協力 内田有美 / 雷鳥社
  • 問い合わせ先 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)
  • ホームページ https://yumiuchida.com/

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