【みんなでつくる、みんなの未来】藍と漆
アート
アートフロア前大平台5009 2021年07月28日(水) - 09月12日(日)
藍と漆
日本人の生活に深く根付いてきた藍と漆。
長く使って経年の変化を楽しんだり、染め直したり繕い直したりして大切に使い続けることのできる、人にも自然にもうれしい天然の素材です。
伝統を受け継ぎながら、今の暮らしに寄り添うものをこだわりをもって作り続ける作り手の方々の商品を集めました。
フェア参加企業・作家のご紹介
AWAJI藍LAND project
“おのころ藍“と名づけた藍草の自家栽培から伝統的な手法での“すくも”という発酵染料作り、微生物の力を借りた染色をしています。自然に寄り添う暮らしの中で、宇宙に浮かぶ地球の様な調和のとれた輝く青を創っていきます。
藍染屋ほうね
徳島の藍染め工場で働いたのち、地元の静岡で工房を開きました。
「暮らしに溶け込む」をテーマに日常生活で使いたくなるような製品づくりを心掛けています。
株式会社土直漆器
厳しい練磨を重ねてきた職人に加え、若い職人も多い土直漆器。
先人から受け継ぐ伝統の技を重んじつつ、自由な発想で常に新しいことに取り組み現代のニーズにあったものづくりを行っています。
株式会社つぐつぐ
壊れてしまった陶器を、漆(うるし)などの自然の材料を使ってお直しする金継を軸に様々なサービスを展開していくことで、この大量生産・大量消費の時代に、モノを大切にする持続可能な社会を作りたいと考えています。
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- 会期 2021年7月28日(水)~2021年9月12日(日)
- 時間 10:30~20:30※営業時間は変更になる可能性がございます。
- 場所 アートフロア前大平台5009
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 問い合わせ先 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)