新しい一年のスタート。
今年もしっかり頑張りたい自分に、春から新しい生活をはじめるあの人に、植物図案のギフトと素敵な言葉を贈りませんか。

なにかを始めるとき、植物と言葉はいつも味方になってくれます。
花が咲く凛とした姿、緑の葉が伸びゆく様は心をシャンとさせてくれ、また目標や気持ちをノートに書くことや、親しい人からの励ましのメッセージは背中を押してくれる大きな力になります。

この度のフェアでは、京都でユニークな植物をモチーフにした商品を展開するテキスタイルブランド「uwaru」のアイテムと、イラストと文具をこよなく愛する2人のパリジェンヌによるステーショナリーブランド「Season Paper Collection」のペーパーアイテムを展開いたします。

また合わせて、花と植物がより好きになる本や、言葉の面白さと奥深さを再発見できる本を集めました。


■ uwaru
「uwaru」は、ユニークな植物たちをモチーフに取り入れた柄をメインに展開していく、 京都で生まれた小さなテキスタイルブランドです。
ブランド名である「uwaru」は「植わる」を意味します。 「植える」がその行為を表すのに対し、「植わる」は結果や状態を表します。 個性的な柄たちが、日々の生活（くらし）にしっかりと根をおろし、愛されるようにとの想いで名付けました。

■ Season Paper Collection
「シーズン・ペーパー・コレクション」は、テキスタイルデザイナーのジュリー・コスタズとメリッサ・ル・ヴァゲレズによる文房具ブランドです。
パリ郊外の町モントルイユのアトリエで生み出されるカードやノート、ノートパッドは、すべて彼女たちが手描きしたモチーフをもとに作られたもので、鉛筆やペン、絵の具など異なる画材と手法で描かれる絵柄は、いろいろな表情を見せてくれます。
ヨーロッパ産の木材を使った紙や、植物性インクなど、環境を考慮した素材選びにもこだわっています。
ひと目見て「シーズン・ペーパー・コレクション」のものと分かる、繊細でポエティックなイラストは、パリジェンヌたちの心をつかみ、今ではフランス各地のセレクトショップや雑貨屋さんで、彼女たちのアイテムを見つけることができます。