【フェア】水元さきの作品集 『そこから見た景色の話を』刊行記念フェア
イラストレーター・水元さきのによる初の作品集『そこから見た景色の話を』の刊行を記念したフェアを開催いたします。
柔らかな線と彩色で日常のシーンを描き出す作風で、書籍『早朝始発の殺風景』(集英社)など、書籍のカバーイラストや挿絵を中心に活躍する水元さきの。
この度のフェアでは原画5点をはじめ、複製原画(ジークレー)、キャンバスパネルのほか、ハンカチやバッグ、キーホルダーなど水元作品を日常生活の中で楽しめるグッズを展開いたします。
※ 原画作品はフェア終了後約1週間でのお渡し、複製原画、キャンバスパネルはフェア終了後約1か月でのお渡しになります。
思春期、家庭生活、恋。誰もが心にしまっている温かくて甘酸っぱい記憶が詰まったキラキラと光る、アルバムのような作品集です。
ぜひ作品やグッズとともにお楽しみください。
水元さきの作品集 『そこから見た景色の話を』
無邪気な子ども時代、思春期と青春の10代、がむしゃらに働く社会人、慌ただしくも幸せな子育て期。
あっという間に過ぎていく時間と、積み重なっていく日々の小さなカケラたち。そんな忘れ去られた記憶の景色をやさしい眼差しで描く、イラストレーター水元さきの待望の初作品集。
水元さきのの活動初期から現在に至るまで厳選の170点を掲載。また、本書のための描き下ろしイラスト、短編漫画、ストーリーイラスト、水元さきのの絵日記など盛り沢山の200ページ。
■ 水元さきのプロフィール
1995年東京都墨田区生まれ。柔らかな線と彩色で日常のシーンを描く。書籍や雑誌、広告などのイラストを手掛けている。主な挿絵作品に『早朝始発の殺風景』(集英社)、『わたしの気になるあの子』(ポプラ社)、『なんでもない一日の辞典』(WAVE出版)などがある。
Twitter:@ramunechoco
Instagram:@ramunechoco
- 会期 2023年3月4日(土)〜2023年4月2日(日)
- 時間 10:30〜21:00 ※営業時間は変更になる可能性がございます。
- 場所 大平台6002
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 共催・協力 水元さきの、芸術新聞社
- ホームページ 芸術新聞社
- 問い合わせ先 umeda_event@ccc.co.jp| 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)