【イベント】「全部を賭けた一冊に。」稲田万里×田中泰延『全部を賭けない恋がはじまれば』刊行記念トークイベント
稲田万里初の小説集で、田中泰延が創業した「ひろのぶと株式会社」からの出版第一弾となる『全部を賭けない恋がはじまれば』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
出演は、著者の稲田万里。
そして、稲田万里の大ファンを自認、彼女の小説を出すと宣言し、そのために出版社をつくったと言い切る「ひろのぶと株式会社」代表の田中泰延。
一人の女性が、なぜ小説家になったのか。
なぜ、田中泰延は最初の一冊に彼女の本を出したいと思ったのか。
そして、文学の虚実とは、アートと現実の境界とは、人はなぜ書くのか。
小説家と出版社、それぞれの立場から、一冊に賭ける想いと文学をたっぷりと語ります。
【 著者・ゲストプロフィール 】
稲田万里(いなだ・まり)
作家、占い師。福岡県出身。
東京デザイナー学院卒業後、ブックデザイナー佐藤亜沙美氏に師事。その後、不動産会社、編集プロダクションなどに勤務し、スナックのママも経験する。占い師としての専門は霊視、易。
2022年10月31日、初の著書『全部を賭けない恋がはじまれば』を上梓。
田中泰延(たなか・ひろのぶ)
1969年大阪生まれ。1993年株式会社 電通入社。24年間コピーライターとして勤務。2016年に退職、「青年失業家」を自称し執筆活動を開始。
2019年、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を上梓、16万部のベストセラーとなる。2021年2冊目の著書『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)を刊行。その間、ネット上で稲田万里、田所敦嗣を発見、どうしても彼らの本を出したいと思い立ち、「印税2割」を掲げて1億8千万円の資本金を集め、出版社「ひろのぶと株式会社」を創業。また、両名の作品について廣瀬翼に編集者になってほしいと懇願し、承諾を得る。迎えた本年10月31日『全部を賭けない恋がはじまれば』を初出版。12月16日には田所敦嗣『スローシャッター』を刊行予定。
◼︎ 開催日
2022年11月27日(日)
◼︎ 開催時間
17:00~19:00(開場:16:30)
◼︎ 場所
4thラウンジ
◼︎ 参加費
2,000円(税込)
◼︎ 定員
60名
◼︎ 申し込み方法
下記、EventManagerにてお申し込みください。
◼︎ 感染症予防対策について
・イベント受付にて、手指の消毒・体温の計測をさせていただきます。(37.5°以上ある場合ご入場をお断りします。)
・マスクはお客様ご自身でご用意いただき、イベント中の着用をお願いいたします。
・咳エチケットにご協力ください。
・風邪のような症状のある方はご参加を見送り下さい。
・高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、無理をせずご自身の体調と相談しながら出席の是非をご検討ください。
・イベント中のご飲食はご遠慮ください。
・過去2週間以内に、海外渡航歴のある方はイベントにはご参加いただけません。
・お子様を伴ってのイベント参加は可能な限りお控えください。
・2歳までは保護者の方のお膝の上でご覧いただきますが、2歳以上は大人と同じお席を確保しソーシャルディスタンンスをとっていただきます。
・大阪コロナ追跡システムにご協力ください。
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- 会期 2022年11月27日(日)
- 時間 17:00~19:00(開場:16:30)
- 場所 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
- 定員 60名
- 参加費 2,000円(税込)
- 講師/先生 稲田万里/田中泰延
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 共催・協力 ひろのぶと株式会社
- 問い合わせ先 umeda_event@ccc.co.jp| 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)