村上春樹さんの長編新刊『街とその不確かな壁』（4月13日刊行決定）の発売記念フェアを展開します。

1979年『風の歌を聴け』のデビューから44年を経て15作目の長編が刊行になり、
過去の長編14作を発行年代別に展開。
この機会に、ぜひ村上ワールドを体験してください。

店頭に備え付けの予約票にて、新刊の予約を受け付けています。
発売日の4/13にお渡しできますので、ご予約をお願い致します。
 

『街とその不確かな壁』　新潮社　2,970円（税込）

オンラインでのご購入（ご予約）はこちらから

村上春樹、1,200枚の新作長編小説、2023年4月13日に刊行決定。
2017年2月刊行の『騎士団長殺し』以来、6年ぶりとなる書下ろし長編。  

 

①1979年　『風の歌を聴け』
②1980年　『１９７３年のピンボール』
③1982年　『羊をめぐる冒険』
④1985年　『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
⑤1987年　『ノルウェイの森　上・下』
⑥1988年　『ダンス・ダンス・ダンス　上・下』
⑦1992年　『国境の南、太陽の西』
⑧1994年～95年　『ねじまき鳥クロニクル第１部・第２部・第３部』
⑨1999年　『スプートニクの恋人』
⑩2002年　『海辺のカフカ　上・下』
⑪2004年　『アフターダーク』
⑫2009年～10年　『１Ｑ８４　ＢＯＯＫ１・BOOK２・BOOK３』
⑬2013年　『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
⑭2017年　『騎士団長殺し　第１部・第２部』
⑮2023年　『村上春樹新作長編（仮）』