“知の熱帯”を創造するメディア「Tropic」発刊記念イベント「シン自由論 自由について自由に考える」
今話題のアーティスト・芸能人・文化人が、今一番興味ある学問分野にフォーカス。
アカデミックとエンターテイメントが融合する新しい紙メディアです。
Tropicとは回帰線。北回帰線と南回帰線に挟まれた場所がtropical（熱帯）です。
この雑誌はそんな知の熱帯を創造します。
このTROPIC発刊を記念して、発刊号の中で熱く語られる「シン自由論」を取り上げ、トークイベントを開催致します。
イベントに参加された方は12月22日のイベント受付時に「Tropic」（トロピック）をお渡しいたします。
1964年生まれ。『週刊宝石』（光文社）、『サンデー毎日』（毎日新聞出版）など週刊誌記者を経てフリーランスに。
2012年、『ネットと愛国』で第34回講談社ノンフィクション賞受賞。
2015年、「ルポ 外国人『隷属』労働者」（「G2」vol.17）で第46 回大宅壮一ノンフィクション賞（雑誌部門）受賞。
2025年、関東大震災直後の虐殺をテーマとしたノンフィクション『地震と虐殺１９２３－２０２４』（中央公論新社）で毎日出版文化賞特別賞、JCJ（日本ジャーナリスト会議）賞大賞受賞。
著書に『「右翼」の戦後史』（講談社）、『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』（光文社）、『ヘイトスピーチ』（文芸春秋）、『団地と移民』（角川新書）、『なぜ市民は“座り込む”のか』（朝日新聞出版）など多数。
「法律事務所エクラうめだ」所属。2009年大阪弁護士会に登録。刑事事件を中心に経験を積み、2016年にクラブが風営法（ダンス規制）で摘発された事件の無罪判決（最高裁）、2017年に状なしでのGPS端末を使った監視捜査は違法とする判決（最高裁）、2020年にタトゥー彫師医師法違反事件の無罪判決（最高裁）を弁護人として導いた。日本初の公共訴訟専門家集団「LEDGE」の代表理事。著書に『刑事弁護人』（講談社現代新書）。
松尾勉（自由研究家、政策フューチャリスト）
大学卒業後、環境省に入省。2011年の福島原発事故対応の最前線に立つ中で行政のあり方に疑問を覚え転進。政治家秘書、民間IT企業などを経て、思想と政策と現場の結節点を追い求めジユウ研究所を設立。
主催：ジユウ研究所
ジユウ研究所は個人や社会にとっての自由のあり方や自由主義に関する様々な研究を行うシンクタンクです。普段当たり前のように存在する「自由」が、実はガラス細工のように繊細な存在であり貴重なものだということを、改めて一緒に考えていければと考えています。
Tropic編集長、1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、TBSテレビ入社。TVプロデューサー・ディレクターとして『さんまのスーパーからくりTV』『中居正広の金曜日のスマたちへ』『EXILE魂』『オトナの！』など主にバラエティ番組を制作。
“バラエティ思考”を提唱し、映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出など、あらゆる案件をバラエティ・プロデュースしている。現在、東京大学大学院人文社会系研究科・文化資源学研究専攻文化経営学の博士課程に在籍中。2024年より江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授。
著書に『教養としての教養』（クロスメディアパブリッシング）、『「好きなことだけやって生きていく」という提案』（アスコム）、『人生が変わるすごい地理』（KADOKAWA）、『どうしても動き出せない日の モチベーションの見つけ方』（大和書房）など多数。
開催日時
18:30～20:00（開場時間 18:00）
開催場所
梅田 蔦屋書店 シェアラウンジ〈スカイエリア〉（ルクアイーレ9階）▶︎店内マップ
定員
参加費
応募方法
下記、EventManager+にてお申し込みください。当イベントホームページをよくお読みいただき、ご協力いただける場合のみお申し込みください。
お申込みにあたっての注意事項
・電子チケットには購入時の氏名が記載されます（※編集不可）。
・電子チケット記載の名前は打ち損じなどによる一部修正は承りますが、異なる氏名への変更はできません。
・参加券は1枚で1名様のみ有効です。
・お客様都合によるイベント不参加による払い戻しはお受けできません（新型コロナウィルス等の病症や自宅待機を含む）。
・当日イベント不参加の方の商品については、イベント終了後に着払いにてお送りいたします。
・登録メールアドレスがキャリアメール（携帯電話のメール）の場合、拒否設定などでメールがブロックされてしまい届かない事例があります。Yahoo!メールやGmailなどのPCメールの登録を推奨します。
・ドメイン指定をされている場合、「@ccc.co.jp」「@eventmanager-plus.jp」からのメールを受信できるように設定してください。万が一Eメールが届かない場合はumeda_event@ccc.co.jpまでご連絡ください。
・本イベントはVポイント・WESTERポイント付与対象外となります。
・その他、イベント当日は様々な制限や規定を設けさせていただく場合があります。
イベント当日の注意事項
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・開場前のお並びはお断りさせていただいております。
・イベント参加の交通費や宿泊費等はお客様のご負担となります。
・ベビーカーをお預かりする場所はございません。なるべく少ないお手荷物でご参加ください。
・参加券は1枚で1名様のみ有効です。ご注文者様ご本人の他に小学生未満1名までは同伴いただけます。年齢に関わらず2名以上は同伴いただけません。
・小学生未満（乳児や幼児など）は親の膝上に乗せての参加になります。
・小学生未満（乳児や幼児など）でお席が必要な場合は参加券が必要です。
・危険物の持ち込みは固くお断りいたします。
・会場内外で発生した事故や盗難等は、主催者、会場、出演者は一切責任を負いません。
・マスク着用は個人の判断に委ねます。
・高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、ご自身の体調と相談しながら出席の是非をご検討ください。
・イベントの安全な運営の為、主催者側が参加するにふさわしくないと判断した場合は、特定のお客様の参加をお断りすることがございます。
チケットについて
イベントに関するご不明点等ございましたら、イベントお問い合わせ窓口（umeda_event@ccc.co.jp）まで、①イベント名 ②お申込みのお客様名 ③注文番号④お問い合わせ内容等 とあわせてご連絡ください。※イベント直前はご対応までにお時間を頂戴する場合がございます。
＜下記ご確認の上、お申込みボタンを押下ください＞
・クレジットカードでのお支払いのみお受けいたします。クレジットカードはお支払い限度額を確認の上、お申込みください。
・EventManager+にご登録いただくご住所はお部屋番号までお間違えの無いようにお願いします。
（EventManagerに遷移します。）
※受付は開催当日の午前0時までとなります。
※お申し込みは一度にお一人様1枚までお願いしております。
同行者分などで複数枚お申し込みの場合はお手数をおかけしますが、同じお名前でもかまいませんので、枚数分のお申し込みをお願いしております。
- 会期 2025年12月22日(月)
- 場所 梅田 蔦屋書店 シェアラウンジ〈スカイエリア〉
- 出演者 安田浩一、亀石倫子、松尾勉、角田陽一郎
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 共催・協力 講談社
- 問い合わせ先 梅田 蔦屋書店｜umeda_event@ccc.co.jp
