【イベント】『日本発酵紀行』出版 × 『魔法をかける編集』new帯完成記念トーク 「蔦屋発酵計画 〜書店を発酵させるには?」 出演:小倉ヒラク(発酵デザイナー)× 藤本智士(編集者)

ワークスタイル
梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ 2019年 06月05日(水)
「発酵」というニッチなテーマにも関わらず3万部を突破した『発酵文化人類学』著者、小倉ヒラクさんの新著『日本発酵紀行』出版を記念して、その編集者であり、自著『魔法をかける編集』も話題の藤本智士さんとのイベントが決定。

そのテーマはなんと蔦屋の発酵!? 書店を発酵させるってどういうこと?
「書店が生き残る道は発酵にあり」とおっしゃる二人の「発酵×編集×書店」トークは、すべての出版関係者と本好きのみなさん必見です!
 
書籍紹介
『 日本発酵紀行  – Fermentation Tourism Nippon  – 』
著者:小倉ヒラク 
出版社:D&DEPARTMENT PROJECT
2018年夏、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんは、日本の発酵文化をリサーチする、8か月間の旅に出ました。本書は、小倉さんが47都道府県の山・海・島・街を巡って、酒・味噌・醤油はもちろん、知られざる発酵の現場を取材した記録です。
発酵食品は、その土地の味覚や暮らしの記憶が保存されたアーカイブ。
多種多様な日本の発酵食と、それらが生まれた背景を、疾走感ある文章で紹介しています。
 
 
『魔法をかける編集(しごとのわ)』
著者:藤本智士
出版社:インプレス
本や雑誌だけではなく、街や店、モノ、人を編集する方法を解き明かした本書は、日本各地の編集者、デザイナー、クリエイターから支持をいただいてます。発売から1年以上経つなか、おかげ様で本書を推薦してくれる70人の声が集まりました。
今回はその「声」をもとに、帯をリニューアルしていています。1人ひとりにビジョンが求められるご時世に、「編集力」を身に付けることは、新しい時代を生き抜くための武器<スキル>となるでしょう。
 
 
【プロフィール】
●小倉ヒラク
1983年生まれ。発酵デザイナー。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市に発酵ラボをつくる。「見えない菌の働きを、デザインを通してみえるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。アニメ「手前みそのうた」でグッドデザイン賞2014授賞。著書に『発酵文化人類学』(木楽舎刊 2017年)。
http://hirakuogura.com
 
●藤本智士
1974年生まれ。編集者。クリエイティブディレクター。有限会社りす代表。雑誌「Re:S」編集長を経て、秋田県発行フリーマガジン「のんびり」、webマガジン「なんも大学」の編集長に。著書に『魔法をかける編集』(インプレス)、『風と土の秋田』『ほんとうのニッポンに出会う旅』(共にリトルモア)、『るろうにほん 熊本へ』(ワニブックス)、『ニッポンの嵐』(KADOKAWA)ほか、手がけた書籍多数。
http://re-s.jp
 
 
【注意事項】
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。 
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。 
・録音・録画はご遠慮頂いております。 
・サイン会へのご参加は、当店でのお買い上げのお客様に限らせていただきます。予めご了承くださいませ。
・本イベントはEC、店頭でのご購入の両方でTポイント対象となりますが、ルクアポイントは店頭ご購入の場合のみ対象となります。
 
 


  オンラインショップでの受付は2019年6月4日(火)午後23時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

  • 会期 2019年06月05日(水)
  • 時間 19:00~21:00(開場18:30)
  • 場所 梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ
  • 参加費 1,500円(税込)
  • 申し込み方法 梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にてお申し込みください。※オンラインショッピングでは決済のみとなり、チケットの発送はございません。イベント当日にお渡しします。
  • 定員 80名
  • 講師/ゲスト 小倉ヒラク
    藤本智士
  • 主催 梅田 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 umeda_event@ccc.co.jp

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