【イベント】ピーロート カリフォルニアカルトワイン試飲会

イベント
梅田 蔦屋書店 ガーデンラウンジ 2019年03月08日(金) - 03月14日(木)

珠玉のカリフォルニアカルトワインの無料スティティング会を実施いたします。

お好みのワインをテイスティングしながら貴方のお好みや、好きな料理に合うワインをソムリエがご紹介いたします。

当日お持ち帰りはいたしかねますが、後日配送のご予約を承っております。
またとない機会ですのでお気軽に無料試飲会にご参加下さい。

ピーロートとは

ドイツで300年以上にわたるワインのエキスパートピーロート家は、その公認のルーツをハインリッヒ・ピーロートに遡り、彼は1675年にストロンベルク村で投票をしたと記録に残っています。

1704年に、ハインリッヒ・ヤコブ・ピーロート-は、シェーンブルクで葡萄栽培者として記され、1731年には、それ以来ピーロートスタンハウスとなった敷地をブルク・ライエンに獲得したのです。1905年、フェルディナンド・ピーロートは、彼のビジネスの主要な源が、ワイン生産になったことを発表しました。 1926年に、フィリップ・フェルディナンド・ピーロートは、ワインを業界にバルクで販売すること(その頃は慣習的に行われていました。)を止めたのです。それにかわり、初めて"エステイトボトル"のワインを生産し、そのワインをデュイスブルクの顧客へ販売しました。 1953年、若い世代のエルマ&クノ・ピーロートは、ポテンシャルを持つ新規の御客様に"ピーロート・ホーム・ワイン・テイスティング"を提供し始めました。 その頃、このテイスティング方式は、保守的なワイン業界において"消費者革命"だったのです。
初めて、御客様に、御自宅で、まず試飲をし、御好みのワインを選択して頂くことを可能にしました。 ワインを選ぶ為に、わざわざ遠くの様々なワイナリーに出かけ、よく知らないワインを買うということがなくなったわけです。

既に1959年には、会社はその国境を越え、徐々に主なヨーロッパ諸国へ支社を設立していきました。
1969年、最初の海外支社が日本に設立され、1975年、ピーロート社300周年記念の際、愛するナーエワインを、他のより知られたライン&モーゼルワインと区別するために、現在では有名になった"ピーロート・ブルー・ボトル"を創作しました。

  • 会期 2019年03月08日(金) ~ 2019年03月14日(木)
  • 時間 12:00~20:00
  • 場所 梅田 蔦屋書店 ガーデンラウンジ
  • 主催 PIEROTH JAPAN K.K
  • 共催・協力 梅田 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)
  • ホームページ https://www.pieroth.jp/

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