【フェア】『大阪』刊行記念 岸政彦・柴崎友香 写真パネル展
文学
文学フロア 2021年02月01日(月) - 02月28日(日)
大阪へ来て、この街のライフストーリーを掬い取る、岸政彦。
大阪を出てなお、この街と人の物語を紡ぐ、柴崎友香。
街と人の記憶を活写する共著エッセイ『大阪』の刊行を記念して、単行本未収録の、著者2人の撮影による写真パネルを展示しています!
著者プロフィール
柴崎友香 (シバサキ・トモカ)
1973年大阪府生まれ。『きょうのできごと』で作家デビュー。『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、
『春の庭』で芥川賞など受賞歴多数。著書に『その街の今は』『きょうのできごと、十年後』『千の扉』他がある。
岸政彦 (キシ・マサヒコ)
1967年生まれ。社会学者。著書に『同化と他者化』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』、
『断片的なものの社会学』、『はじめての沖縄』、『マンゴーと手榴弾』、小説に『ビニール傘』『図書室』などがある。
大阪
岸政彦・柴崎友香/著
- 会期 2021年2月1日(月)〜2月28日(日)
- 時間 10:30〜20:00
- 場所 文学フロア
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 問い合わせ先 umeda_event@ccc.co.jp | 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)