『写真絵本 はたらく』刊行記念 矢萩多聞＆吉田亮人トーク＆サイン会 「“はたらく”ってなんだろう？」
『写真絵本 はたらく』シリーズを刊行された写真家・吉田亮人さんと装丁家・矢萩多聞さん。6つの異なる職業の一日に密着し、なにげない出来事からはたらくことの美しさをすくいとる同シリーズ。そこには日々の仕事に真摯に向き合う、「はたらく人たち」の身体がありありと映し出されています。本屋、中華料理店、製本所、図書館、動物病院、庭師……知っているようで知らないだれかの仕事を見つめることで、自分の仕事や生活のありかたをあらためて考えることができる。国内外の「はたらく」現場を歩いてきたお二人の、デザインや写真に留まらない「はたらく」こと、そして「いきる」ことの根源に迫る対談にご期待ください。
【 プロフィール 】
矢萩多聞（やはぎ・たもん）
画家・装丁家。1980年横浜生まれ。中学1年で学校を辞め、南インドと日本を往復し、ペンによる細密画を描いて暮らす。2002年から本づくりにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本の装丁をてがける。著書『本とはたらく』(河出書房新社)、『美しいってなんだろう？』（世界思想社）、『本の縁側』（春風社）など。
吉田亮人（よしだ・あきひと）
1980年宮崎県生まれ。教員を経て2010年に写真家に転身。写真集出版社「Three Books」共同代表。人の生活や仕事を見つめ捉えた写真作品を数多く制作。国内外で展示・刊行が行われている。著書に『Brick Yard』（私家版）、『The Absence of Two』（青幻舎・Editions Xavier Barral）、『しゃにむに写真家』（亜紀書房）などがある。
◼︎ 開催日
2025年2月21日（金）
◼︎ 開催時間
19:00〜20:30（開場時間：18:30）
◼︎ 場所
梅田 蔦屋書店 ショールーム
▶︎店内マップ
◼︎ 参加費
1,000円（税込）
◼︎ 定員
40名
◼︎ 申し込み方法
下記、EventManagerにてお申し込みください。
※お客様ご都合によるキャンセルは承っておりません。
※お申込みチケットの転売、譲渡はご遠慮ください。
◼︎ 注意事項
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・お客様都合によるイベント不参加による払い戻しはお受けできません。（新型コロナウィルス等の病症や自宅待機を含む。）
・本イベントはVポイント・ルクアポイントは対象外となります。
・ベビーカーはお預かりする場所がございませんので予めご了承ください。
・マスク着用は個人の判断に委ねます。
・高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、ご自身の体調と相談しながら出席の是非をご検討ください。
イベントに関するご不明点等ございましたら、イベントお問い合わせ窓口（[email protected]）まで、①イベント名 ②お申込みのお客様名 ③注文番号④お問い合わせ内容等とあわせてご連絡ください。
※イベント直前はご対応までにお時間を頂戴する場合がございます。
（EventManagerに遷移します。）
※受付は開催当日の午前0時までとなります。
※お申し込みは一度にお一人様1枚までお願いしております。
複数枚お申し込みの場合はお手数をおかけしますが、同じお名前でもかまいませんので、枚数分のお申し込みをお願いしております。
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- 会期 2025年2月21日（金）
- 時間 19:00〜20:30（開場時間：18:30）
- 場所 梅田 蔦屋書店 ショールーム
- 定員 40名
- 参加費 1,000円（税込）
- 登壇者 矢萩多聞、吉田亮人
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 協力 創元社
- 問い合わせ先 [email protected]｜梅田 蔦屋書店（06-4799-1800）
