【サントリー学芸賞×読書の学校イベント】奥本大三郎×溝井裕一「都会のなかの龍宮城─水族館のはなし」 サントリー文化財団 プレミアム・ミニトーク2

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梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ 2019年 07月15日(月)

サントリー文化財団設立40周年記念企画、プレミアム・ミニトークVOL.2を開催いたします。

人は生き物たちと、どのように関わってきたのか。どうして人は、生き物に惹かれるのか。
『楽しき熱帯』で自然と昆虫への愛をつづり、『昆虫記』の完訳も手がけた日本の「ファーブル先生」こと奥本大三郎氏。
人と動物の関係史を研究し、『水族館の文化史』で水生生物との関係を読み解いた溝井裕一氏。
二人のサントリー学芸賞受賞者によるプレミアム・ミニトークです。人が自然や生き物と触れ合う楽しさ、そして難しさを語っていただいます。
 
 
【プロフィール】
奥本大三郎(おくもと だいさぶろう)
1944年、大阪府生まれ。フランス文学者、作家、埼玉大学名誉教授。
東京大学大学院修了。埼玉大学教授、大阪芸術大学教授などを歴任。元日本昆虫協会会長。NPO日本アンリ・ファーブル会理事長、ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」(東京都文京区)館長。
著書に『完訳ファーブル昆虫記』(集英社)、『楽しき熱帯』(集英社、サントリー学芸賞受賞)、『マルセイユの海鞘』(中央公論新書)、『虫から始まる文明論』(集英社)ほか多数。
 
溝井裕一(みぞい ゆういち)
1979年、兵庫県生まれ。ドイツ文学者、関西大学教授。
関西大学大学院文学研究科博士課程修了(ドイツ文学)。博士(文学)。
日本学術振興会特別研究員、関西大学文学部准教授などを経て、現在、関西大学文学部教授。
著書に『ファウスト伝説』(文理閣)、『動物園の文化史』(勉誠出版)、『水族館の文化史』(勉誠出版、サントリー学芸賞受賞)など。
 
 
 
【注意事項】

・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・お客様ご都合によるキャンセルは承っておりません。予め御了承ください。
・本イベントはEC、店頭でのご購入の両方でTポイント対象となりますが、ルクアポイントは店頭ご購入の場合のみ対象となります。
・お子様の価格設定はございません。大人と同じように席を有する場合は大人と同額を頂戴いたします。
・ベビーカーはお預かりする場所がございませんので予めご了承ください。
・お子様が泣かれた場合、ご配慮を頂戴できますようお願いすることがございます。
・サイン会は当店でご購入頂いた方のみご参加いただけます。
・サイン本のお渡し会の場合、名いれ等はお断りをさせていただく場合がございます。

 


  オンラインショップでの受付は2019年7月14日(日)午後23時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

  • 会期 2019年07月15日(月)
  • 時間 14:00~16:00(開場13:30)
  • 場所 梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ
  • 参加費 1,500円(税込)
  • 申し込み方法 梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にてお申し込みください。※オンラインショッピングでは決済のみとなり、チケットの発送はございません。イベント当日にお渡しします。
  • 定員 80名
  • 講師/ゲスト 奥本大三郎氏
    溝井裕一氏
  • 主催 サントリー文化財団
  • 共催・協力 梅田 蔦屋書店 / 読書の学校
  • 問い合わせ先 umeda_event@ccc.co.jp

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