【フェア】ワークスタイルカレッジ(WSC) 第3講 「チーム・組織とは」
ワークスタイル
ワークスタイルエリア 2019年06月03日(月) - 07月31日(水)
ワークスタイルカレッジ(WSC)第3講 「チーム・組織とは」
チェスターバーナードが提唱している組織の3要素とは
(1)組織目的……共通の目的をもっていること
(2)貢献意欲……お互いに協力する意思をもっていること
(3)情報共有……円滑なコミュニケーションが取れること
これらの3つがそろって始めて組織が成立するというのです。
(1)組織目的……共通の目的をもっていること
(2)貢献意欲……お互いに協力する意思をもっていること
(3)情報共有……円滑なコミュニケーションが取れること
これらの3つがそろって始めて組織が成立するというのです。
最近では、2014年にフレデリック・ラルーによって執筆された
原著『Reinventing Organizations』によって紹介された話題のティール組織とは
従来のものとは大きく異なる独自の組織構造や慣例、文化を持つ次世代型組織モデルです。
(1)自主経営(セルフ・マネジメント)……階層やコンセンサスに頼ることなく、
同僚との関係性のなかで働くシステム
(2)全体性(ホールネス)……誰もが本来の自分で職場に来ることができ、同僚・組織・
社会との一体感をもてるような風土や慣行がある
(3)存在目的(エボリューショナリー・パーパス)……組織全体が何のために存在し、
将来どの方向に向かうのかを常に追求しつづける姿勢を持つ
「お客様や社会のために100%のエネルギーを注げる」という点です。
原著『Reinventing Organizations』によって紹介された話題のティール組織とは
従来のものとは大きく異なる独自の組織構造や慣例、文化を持つ次世代型組織モデルです。
(1)自主経営(セルフ・マネジメント)……階層やコンセンサスに頼ることなく、
同僚との関係性のなかで働くシステム
(2)全体性(ホールネス)……誰もが本来の自分で職場に来ることができ、同僚・組織・
社会との一体感をもてるような風土や慣行がある
(3)存在目的(エボリューショナリー・パーパス)……組織全体が何のために存在し、
将来どの方向に向かうのかを常に追求しつづける姿勢を持つ
「お客様や社会のために100%のエネルギーを注げる」という点です。
端的に言うと、これまでの組織には上司と部下が目標値に向かって切磋琢磨しながら成長し、
結果を出していくマネジメントが主流で、実際多くの企業でもその組織体制が取られていると思います。
「目の前の仕事を一所懸命に頑張っていれば会社は成長していく」という時代はとうに終焉を迎えていると論じています。
結果を出していくマネジメントが主流で、実際多くの企業でもその組織体制が取られていると思います。
「目の前の仕事を一所懸命に頑張っていれば会社は成長していく」という時代はとうに終焉を迎えていると論じています。
これからのチームや組織とは何か、自発的に貢献しようとする社員の意欲を持たせるにはどうすべきか、
各社の良書を比べて自社に合った組織づくりの一助となると信じています。
フリーペーパーも店頭限定でご用意しています、ぜひ手に取って下さい。
ワークスタイルコンシェルジュ 渡邉 速利
【ワークスタイルカレッジ(WSC)イベントのお知らせ】
イベント名 :発売1ヶ月で6万部突破!麻野耕司「THE TEAM ~5つの法則~」 特別講演
日 時 :2019年06月23日(日) 19:00~21:00(開場18:30)
会 場 :梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ
参 加 費 :1,500円(税込)
定 員 :80名
お申し込み:https://store.tsite.jp/umeda/event/business/7018-1023310523.html
イベント名 :発売1ヶ月で6万部突破!麻野耕司「THE TEAM ~5つの法則~」 特別講演
日 時 :2019年06月23日(日) 19:00~21:00(開場18:30)
会 場 :梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ
参 加 費 :1,500円(税込)
定 員 :80名
お申し込み:https://store.tsite.jp/umeda/event/business/7018-1023310523.html
- 会期 2019年06月03日(月)~07月31日(水)
- 時間 7:00~23:00
- 場所 ワークスタイルエリア
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 共催・協力 日本経済新聞出版社 / 日経BP社 / ダイヤモンド社 / 東洋経済新報社 / 英治出版 /CCCメディアハウス/文響社(敬称略・順不同)
- 問い合わせ先 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)