【満席】【イベント】岸政彦『図書室』刊行記念トークイベント「ごろごろ、大阪・神戸」【岸政彦×平民金子】

文学
梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ 2019年 07月26日(金)
※当イベントはご好評につき完売いたしました。
キャンセル待ちや当日券はございませんので、ご了承くださいませ。
 
第32回三島由紀夫賞候補になった岸政彦さんの2冊めの小説『図書室』刊行を記念して、平民金子さんとトークイベントをします。
『図書室』は大阪・淀川を舞台とした中編小説です。
平民さんは神戸在住で、「ごろごろ、神戸」というエッセーが話題になっています。
おふたりの共通点は「写真」。
当日はお互いの大阪と神戸の写真を見ながら、ビール片手にうだうだとトークします!
 
 
 
【プロフィール】
岸政彦(きし まさひこ)
1967年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。
専門は生活史、沖縄研究、社会調査方法論。
著書に、『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『愛と欲望の雑談』(雨宮まみとの対談、ミシマ社、2016年)、『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美との共著、有斐閣ストゥディア、2016年)、『ビニール傘』(新潮社、2017年、第156回芥川賞候補、第30回三島賞候補)、『はじめての沖縄』(新曜社・よりみちパン!セ、2018年)、『マンゴーと手榴弾』(けいそうブックス、2018年)など。
 
平民金子(へいみん かねこ)
1975年生まれ、大阪府出身。平民金子の筆名で2003年よりインターネット上に日記を書く。15年間暮らした東京を離れて、2015年より神戸市に引っ越し。各種媒体でエッセイ等を発表。2016年、子供を連れての神戸生活を書いた『ごろごろ、神戸』をSUUMOタウンに掲載。翌年より『ごろごろ、神戸2』を市ホームページにて連載開始。古くからの商店街や市場、路地裏、神戸の町や人をこよなく愛している。
 


【注意事項】
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。 
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。 
・録音・録画はご遠慮頂いております。 
・お客様ご都合によるキャンセルは承っておりません。予め御了承ください。 
・本イベントはEC、店頭でのご購入の両方でTポイント対象となりますが、ルクアポイントは店頭ご購入の場合のみ対象となります。
・お子様の価格設定はございません。大人と同じように席を有する場合は大人と同額を頂戴いたします。
・ベビーカーはお預かりする場所がございませんので予めご了承ください。
・お子様が泣かれた場合、ご配慮を頂戴できますようお願いすることがございます。
・サイン会は当店でご購入頂いた方のみご参加いただけます。
・サイン本のお渡し会の場合、名いれ等はお断りをさせていただく場合がございます。
 


  オンラインショップでの受付は2019年7月25日(木)午後23時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

  • 会期 2019年07月26日(金)
  • 時間 19:00~21:00(開場18:30)
  • 場所 梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ
  • 参加費 1,500円(税込)
  • 申し込み方法 梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にてお申し込みください。※オンラインショッピングでは決済のみとなり、チケットの発送はございません。イベント当日にお渡しします。
  • 定員 80名
  • 講師/ゲスト 岸政彦 平民金子
  • 主催 梅田 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 umeda_event@ccc.co.jp

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