【フェア】SFカーニバル@梅田 蔦屋書店

梅田 蔦屋書店
2022年04月16日(土) - 04月17日(日)

梅田 蔦屋書店では2022年4月16日(土)・17日(日)に、日本SF作家クラブと共同で「SFカーニバル2022」を開催します。
SF好きが集い、語り合う、SF愛に満ちたこの2日間に、梅田 蔦屋書店ではSFをテーマに様々な切り口の6つのコンテンツをご用意しました。今後の詳細については、随時HPやSNSで発表してまいりますので、ぜひご期待ください。

SFカーニバル総合特設ページはこちら

名著復刊!『時間のかかる彫刻』
SF史にその名を残す作家、シオドア・スタージョン。
スタージョン自身が絶賛する「ここに、そしてイーゼルに」など、ここでしか読めない作品満載ながら、品切れ状態が続いていた名短編集「時間のかかる彫刻」が、SFカーニバルに合わせてTSUTAYA・蔦屋書店限定で復刊されました! ぜひこの機会を逃さず手にお取りください。

ーこの本の最後に置かれた、わずか14ページの「自殺」という短編を読んでほしい。生きるために。
(梅田 蔦屋書店 文学コンシェルジュ 河出 真美)
トークイベント
白井弓子、菅浩江、林譲治という日本SF大賞受賞作家たちによる鼎談イベント、浅生鴨×シャープの中の人の対談イベントなど、SFを多面的に楽しむためのイベントを開催予定です。サイン会もありますのでぜひお楽しみください。
 
ヴィンテージで愉しむSF
旧デザインの装幀。
新訳とはまた違った味わいのある旧翻訳版。
コレクション性の高いシリーズ。
傑作にもかかわらず現在は絶版のもの。古書には現行版とはまた違う愉しみがあります。
「探す楽しさ」も含めて、ヴィンテージSFの価値や魅力を発見してください。
SFイラストレーションの世界
SF小説の装丁を飾るイラストレーションは、未知の物語への想像を掻き立ててくれます。
誰も目にしたことのない世界を描くクリエイターたちの作品集と、名イラストレーターたちによる装画が魅力的なSF作品を集めました。
個性あふれるイラストレーションと物語の共演をお楽しみください。
梅田 蔦屋書店のコンシェルジュが選ぶ SF小説 オールタイムベスト10
SFを愛する梅田 蔦屋書店のコンシェルジュ4名が、 古今東西のSF小説の中から、「この作品だけは絶対に読んでほしい」という作品をそれぞれ10冊ずつ厳選しました。
数ある名作の中から10作品に絞り込むのは困難な作業でしたが、結果として選ばれた作品のどれもが長く読み継がれるべき質の高い名作ばかりです。
SFを愛する読者の方、そして普段それほどSFを読まない方も、気になる本がありましたらぜひご一読ください。
日本SF作家クラブが選ぶ偏愛SF200とちょっと
新刊・既刊・絶版を問わず、また商業出版と同人・個人出版も問わない、 制限なしの絶対的鉄板から個人的偏愛まで、今だからこそ読んで欲しい愛すべきSF選書です。

SF初心者から昔からのSFファンまで、SFを愛する人なら必ずや楽しんでいただける二日間です!

 

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