【フェア】代官山のお正月~山から福がおりてくるPOP UP~
建築・デザイン
代官山 蔦屋書店2号館1階 建築デザインフロア 2024年12月26日(木) - 01月15日(水)
山形の残すべき文化や伝承、そこに紐づく農家や職人の手業。
山の恵みは日々の暮らしに潤いを与える。
山があるから水が里に渡り、田畑に流れ、恵がうまれる。
「山から福がおりてくる」とは、山形に根付いた恵の循環のこと。
残すべき文化や伝承、そこに紐づく農家や職人の手仕事たち。
山の暮らしの中で見つけた「美しさ」や「新たな価値」を提案しています。
本フェアでは、年末年始に欠かせないしめ飾りや今年の干支・巳の張り子、
テーブルウェアを中心に、山形県のいいものをご用意しました。
山の恵があなたの元にも届き、潤いのある1年を過ごされますよう願っております。
山の恵みは日々の暮らしに潤いを与える。
山があるから水が里に渡り、田畑に流れ、恵がうまれる。
「山から福がおりてくる」とは、山形に根付いた恵の循環のこと。
残すべき文化や伝承、そこに紐づく農家や職人の手仕事たち。
山の暮らしの中で見つけた「美しさ」や「新たな価値」を提案しています。
本フェアでは、年末年始に欠かせないしめ飾りや今年の干支・巳の張り子、
テーブルウェアを中心に、山形県のいいものをご用意しました。
山の恵があなたの元にも届き、潤いのある1年を過ごされますよう願っております。
吉野敏充デザイン事務所 (よしのとしみつでざいんじむしょ)
2010年に生まれ故郷である山形県新庄市にて事務所を設立。
様々な案件のクリエイティブディレクションを手掛けるのと同時に、地域の伝承野菜(在来野菜)や工芸品を後世に繋いでいくプロジェクトの企画・運営も行っている。
2020年に山形県の民芸品、工芸品のブランディング、商品開発、販路開拓を行うブランド「山から福がおりてくる」を立ち上げ、地域の残すべき文化や技術、暮らしの中で見つけた「新たな価値」を職人や工房とともに提案し続けている。
各メーカー様プロフィール
平清水焼 七右エ門窯(山形県山形市)
約200年の歴史を持つ民芸陶器を得意とする窯元。
今は数軒となった平清水焼の火を守り続け、地元千歳山から取れる硫化鉄分を含んだ陶石を原料に、魅力あふれる民芸陶器を作り出しています。
有限会社 佐藤工芸(山形県天童市)
木工の町として知られる山形県天童市で、将棋の駒や家具の部材などを製作しています。
「小さな工場の大きな技術力」を掲げる木材加工のスペシャリスト。特にNC加工機による複雑な木工加工が得意です。
日々の暮らしをより豊かにする自社オリジナルの製品開発も、積極的に行っています。
長文堂(山形県山形市)
開業して約70年。
「長く愛される鉄瓶づくり」という初代からの意志を三代目で伝統工芸士でもある長谷川光昭が受け継ぎ、日々実直に技に磨きをかけています。
伝統的な技法を用いて、型作りから着色まで全工程一貫して製作できる工房は、現在山形では長文堂だけとなっています。
もがみのもの(山形県最上地方)
山形県の生活の中からうまれた手仕事をご紹介しています。
張リ子小松屋(山形県酒田市)
張子職人の夫婦が、山形・庄内の地域の風土が伝わるように、そばに置くとあたたかな気持ちになるように、オリジナルのデザインにこだわって作っています。
験担ぎにこだわり、ちょっととんちが利いています。
願いが込められているものが多く、贈り物としても喜ばれます。
- 会期 2024年12月26日(木)~2025年1月15日(水)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 代官山 蔦屋書店2号館1階 建築デザインフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 吉野敏充デザイン事務所
- 問い合わせ先 03-3770-2525