【フェア】border〜代官山〜MABO exhibition
アート
蔦屋書店2号館 1階 アートフロア 2024年06月08日(土) - 06月23日(日)
金属artistのMABOです。
銅、真鍮板を中心とした金属を使って作品を作っています。銅、真鍮は加工や腐食により色々な形や色がだせて面白い素材です。銅は人類の歴史の中で最初に利用された金属であるといわれています。銅、真鍮の錆び(緑青)は綺麗な青や緑がでます。
今回のフェア『border〜代官山〜MABO exhibition』では、シリーズとして続けているborderの代官山バージョンです。
真鍮板に代官山の写真などを転写しエッチング加工を使い刻み込みます。
そこにペインティングや緑青を加えることで見えない間、時間(border)を表現します。
また今回展示するもう一つのシリーズの作品『plant』は、時間、空間をテーマに作っています。
植物と時間を共有し、その中から見えてくる物を表現します。
採取した植物を傍に置き、植物が枯れるまでをタイムリミットとして制作しています。
表現するのを引き算のように削ぎ落とすと、そこから強調したい部分が現れる。リアルを求めるのでなく想像ができる(余白)を残すことで見る人の『plant』となります。
【プロフィール】
MABO
1979年東京都あきる野市生まれ、2002年銅板造形家赤川BONZEに師事し、2011年独立。2014年京都に3年間住み、宮大工、数寄屋大工、庭師などと空間を作る。
個展グループ展多数。店舗の内装やホテルの客室などの空間を活かした作品も制作している。
近年では2019年【京都景観賞「優良意匠屋外広告物」】に認定され、2020年金属特殊加工 意匠権取得『THE AOYAMA GRAND HOTEL』客室20部屋に作品が設置される。2021年『SHIBUYA AWARDS 2021』Shibuya Street 賞受賞。2022年haku kyoto 個展『border』開催。
銅、真鍮板を中心とした金属を使って作品を作っています。銅、真鍮は加工や腐食により色々な形や色がだせて面白い素材です。銅は人類の歴史の中で最初に利用された金属であるといわれています。銅、真鍮の錆び(緑青)は綺麗な青や緑がでます。
今回のフェア『border〜代官山〜MABO exhibition』では、シリーズとして続けているborderの代官山バージョンです。
真鍮板に代官山の写真などを転写しエッチング加工を使い刻み込みます。
そこにペインティングや緑青を加えることで見えない間、時間(border)を表現します。
また今回展示するもう一つのシリーズの作品『plant』は、時間、空間をテーマに作っています。
植物と時間を共有し、その中から見えてくる物を表現します。
採取した植物を傍に置き、植物が枯れるまでをタイムリミットとして制作しています。
表現するのを引き算のように削ぎ落とすと、そこから強調したい部分が現れる。リアルを求めるのでなく想像ができる(余白)を残すことで見る人の『plant』となります。
【プロフィール】
MABO
1979年東京都あきる野市生まれ、2002年銅板造形家赤川BONZEに師事し、2011年独立。2014年京都に3年間住み、宮大工、数寄屋大工、庭師などと空間を作る。
個展グループ展多数。店舗の内装やホテルの客室などの空間を活かした作品も制作している。
近年では2019年【京都景観賞「優良意匠屋外広告物」】に認定され、2020年金属特殊加工 意匠権取得『THE AOYAMA GRAND HOTEL』客室20部屋に作品が設置される。2021年『SHIBUYA AWARDS 2021』Shibuya Street 賞受賞。2022年haku kyoto 個展『border』開催。
- 会期 2024年6月8日(土)~2024年6月23日(日)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 アートフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525