ガーリーフォトの旗手として名高いアメリカ人フォトグラファー、ヴァレリー・フィリップスがロンドン郊外に住むシンガーソングライターの女の子フィービーを撮り下ろした最新作品集『She said The 1975 reminded her of how Parma Violets taste』の刊行を記念して、代官山 蔦屋書店では、本作品集の他にヴァレリー・フィリップスが近年刊行した作品集やジンを集めたフェアを開催いたします。

また、フェア期間中の11月27日(水)には、ヴァレリー・フィリップスによるサイン会も開催いたします。

お誘い合わせの上、ぜひお越しくださいませ。

【サイン会イベント】
日時：11月27日(水)19:30〜21:00
場所：代官山 蔦屋書店 2号館アートフロア
主催：MARGINAL PRESS

■参加方法
下記、サイン会参加対書籍の購入でご参加いただけまます。
＊代官山 蔦屋書店で購入されたレシートを必ずご持参ください。
■サイン会参加対象書籍
『She said The 1975 reminded her of how Parma Violets taste』
『LITTLE BABY NOTHINGS - MANIC STREET PREACHERS -』
『Hello Phoebe』
『Ingrid’s house』

【プロフィール】
ヴァレリー・フィリップス Valerie Phillips
ニューヨークで生まれ育つ。ロンドンへ移住し、イギリスの音楽シーンで写真家として活動を始める。ミュージシャンとの主な仕事にマニック・ストリート・プリーチャーズ、PJ ハーヴェイ、エイミー・ワインハウス、キム・ゴードンなどがある。その後ステューシーやナイキ、リーボック、コンバースなどのファッションや広告の仕事も数多く手がける。2001年より様々な女の子を被写体にした数多くの作品集やジンを自主出版している他、2016年にはRizzoli社より(日本版はDU BOOKSより)『Another Girl Another Planet』が出版された。