代々木上原のレストラン・sioオーナーシェフ、鳥羽周作氏。
そのモットーは、「幸せの分母を増やす」こと。
この春行われた、SNSを介した積極的なレシピの公開や贅沢弁当の販売は、いずれも話題を呼びました。
既存の枠組みを飛び越えて、次々と発信されるアイデアは、新たな食のカルチャーの誕生を感じさせます。

初の書籍刊行を記念し、鳥羽シェフ厳選のおすすめ書籍をご紹介いたします。
数々のアイデアの源は、これらの書籍から生まれてきたのかもしれません。
なお、「やさしいレシピのおすそわけ ＃おうちでsio」には部数限定でオリジナルレシピを封入しています。

鳥羽シェフのおすすめ書籍
【魯山人美食の名言】山田和 著／平凡社
【センスは知識から始まる】水野学 著／朝日新聞出版
【フランス料理を描くフロリレージュ】川手寛康 著／柴田書店
【アロマフレスカのイタリア料理:イタリアンを越えた発想とテクニック】原田慎次 著／柴田書店

 

▼一部商品はオンラインストアでもご購入いただけます。

【プロフィール】
鳥羽 周作 (とば・しゅうさく)
代々木上原のレストランsioのシェフ。1978年5月5日生まれ。サッカー選手、小学校教員を経て、32歳で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴の持ち主。「DIRITTO」「Florilege」「Aria di Tacubo」などで研鑽を積み「Gris」のシェフに就任。2018年7月、オーナーシェフとして自身のすべてを出し尽くしたレストラン「sio」をオープン。