【フェア】寒さの中の春の味を愉しむ

3号館1階料理フロア
2025年02月01日(土) - 02月14日(金)

ふきのとう、春菊、菜の花…、
1年で最も寒い２月ですが、器の上には春が訪れます。
あたたかい飲み物を片手に部屋の窓から雪を眺めるという贅沢ができるのも
この時期ならでは。
そんな相反する２つのものという意味の「墨と雪」という名前の器があります。
墨色と雪色が美しく調和する器は420年の歴史のある福岡の上野焼 (あがのやき)という伝統工芸品の技法と現代の感性が調和した新しい陶器ブランド。
極寒の中の春のはじまり、相反する２つのものの調和の美しさと春の味をお愉しみください。

【プロフィール】

墨と雪 (すみとゆき)
福岡で420年続く、指定伝統工芸品上野(あがの)焼の新しい姿を目指した作陶ブランド。

上野焼は茶器をルーツとした薄造りと、多彩な釉薬による色合いの流しが特徴。

「墨と雪」では薄造りの形を継承しながらも、墨色と雪色という新しい釉薬の流れを表現。経年とともに変化する、手作りの陶器の風情をお愉しみいただけます。

会期 2025年2月1日(土)～2025年2月14日(金）
時間営業時間の通り
場所 3号館1階料理フロア
主催代官山蔦屋書店
共催・協力墨と雪
問い合わせ先 03-3770-2525

【フェア】寒さの中の春の味を愉しむ

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