【フェア】くらしの中で使われて、完成する清水焼をつくりたい。
料理
蔦屋書店3号館1階 料理フロア
2025年03月01日(土) - 03月19日(水)
2025年03月01日(土) - 03月19日(水)
京都の清水焼団地から世界へ。
清水(きよみず)大介・友恵によって、2009年から始まったTOKINOHA。
数々の星付きレストランも依頼する「一皿の料理のためのオーダーメイド」の取り組みはどのように生まれたのか。
陶芸がこれからも続いていくために、流通や、スタッフの環境はどうあるべきか。
模索してきた道と、未来の展望のすべてを27,000字の言葉と、写真家・中川正子氏による写真によって、200ページで表現。 器と同じように細部までつくりあげられた本が、増刷なしの1,000部限定で出版されました。
その一部を代官山 蔦屋書店にて、器と一緒に販売いたします。
また、だしにこだわった京都の調味料専門店「津乃吉」の、TOKINOHAの器と一緒に使うのにぴったりなご飯のおともも合わせてご紹介いたします。
丁寧に下ごしらえされたじゃこや、味の想像が膨らむ「セロリジャム」など、ぜひ店頭でご覧ください。
【プロフィール】
TOKINOHA(トキノハ)
TOKINOHAは、「くらしを味わうための清水焼」を軸に、さまざまな取り組みを清水焼団地から世界へ届けるために、京都で清水 大介・清水 友恵が2009年から始めた活動。
京都にて旗艦店「TOKINOHA Ceramic Studio」、陶芸体験ができる「HOTOKI」のほか、2025年春には3店舗目となる、物語を持つ器の店「時の端」をオープンする。
公式ホームページ:TOKINOHA Ceramic Studio
津乃吉(つのきち)
「食卓の豊かさが人の幸せに繋がると信じて。」という理念のもと、 日本全国の美味しい素材を美味しく届ける京都の食専門店。
からだが求める良い素材だけをつかった、丁寧に下拵えしただしやじゃこなどは 大切な人への贈り物にもおすすめ。
公式ホームページ:京佃煮 津乃吉
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会期
2025年3月1日(土)~3月19日(水)
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場所
蔦屋書店3号館1階 料理フロア
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主催
代官山 蔦屋書店
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共催・協力
TOKINOHA・Prop&Food Stylist 津金由紀子
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問い合わせ先
03-3770-2525