【フェア】京都・馬場染工場 mashu KYOTOの風呂敷 

人文
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2023年03月13日(月) - 04月06日(木)
馬場染工場が得意とするのは、京都の絹織物「丹後ちりめん」の型染め。
繊細な生地に美しく色を乗せるのは至難の業ですが、 経験に裏打ちされた技術により実現しています。
また正式な風呂敷の両端には「耳」があり、 この部分までムラなく綺麗に染め上げるのにも高い技術力が必要です。

馬場染工場はそういった日本ならではの素材や仕様を忠実に守りつつ、 伝統的な技を使った高品質な染め物を世に届けています。

伝統の柄はもちろん、現代の生活スタイル、着物はもちろん洋服にも合うように、オリジナルの柄でも製作されています。生活を彩り、贈り物にも自信をもってお届けします。

風呂敷のある生活をはじめてみませんか。


2022.3.2追記
今回のフェアに合わせ、職人さんにお越しいただいて染付体験ができる、ワークショップの開催が決定!
この機会にぜひご参加ください。

【イベント】京都・馬場染工場の職人さんによる伊勢型紙染付体験ワークショップ
〇日時:3月25日(土)、26日(日) 11時~17時
〇対象年齢:5才以上~大人までどなたでも※小さいお子様は保護者の方の付き添いで参加できます。
〇参加方法:mashu の風呂敷をお買い上げの方がご参加いただけます。
フェアにてお好きな柄をお買い上げの上ご参加下さい。
〇内容:mashuの風呂敷に伊勢型紙を使って、アルファベットの染付けを行います。
風呂敷をご購入いただいた方はどなたでもご参加可能です。
 

【プロフィール】
馬場染工場 (ばんばせんこうじょう)
馬場染工場は大正2年、京都伏見の地にて創業しました。
110年続く木造合掌造りの工場の中、ひとつひとつ手作業で型染めする昔ながらの技術で、職人が一枚ずつ丹念に風呂敷を染め続けています。
古くからの技術を受け継ぎながら、常に時代に求められるものを。
現代を彩る染め物を、私たちは作り続けます。
  • 会期 2023年3月13日(月)~2023年4月6日(木)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 馬場染工場
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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