【イベント&オンライン配信(Zoom)】『徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術』(講談社)刊行記念 松浦寿輝×沼野充義×田中純 「二〇世紀が夢見たもの」
人文
蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信 2024年 04月16日(火)
人々は二〇世紀に何を夢見たのか――
本書は「群像」誌にて、2019年7月号より4年にわたって連載された「徹底討議」を単行本化したものです。
着想源となったのが、1975年に初版が刊行された『徹底討議 19世紀の文学・芸術』(平島正郎, 菅野昭正, 高階秀爾著、青土社)です。
ロマン主義の成立からモダニズムの誕生までを追った「19世紀」に対して、「二〇世紀」では、世界大戦から情報テクノロジーの進展まで、そして「文学・芸術」のみならず「思想」をも視野に入れて縦横無尽に論じていただきました。
混迷極まる現代社会の起源である、「二〇世紀の夢」をいま振り返ります。
※松浦寿輝さん、田中純さんは代官山 蔦屋書店のイベント会場にて、沼野充義さんはオンラインでのご登壇となります。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(2,000円/税込)
・イベント [学割・来店参加] 券(1,800円/税込)
・書籍『徹底討議二〇世紀の思想・文学・芸術』(講談社・4,620円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,000円/税込) セット 5,620円(税込)
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『徹底討議二〇世紀の思想・文学・芸術』(講談社・4,620円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)セット 5,620円(税込)
※『徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術』は2024年3月7日(木)に入荷予定です。発売日後に配送いたします。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
松浦 寿輝 (まつうら・ひさき)
1954年生。詩人、小説家、東京大学名誉教授(フランス文学・表象文化論)。1988年『冬の本』で高見順賞、95年『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、96年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、『平面論』で渋沢・クローデル賞平山郁夫特別賞、2000年『知の庭園』で芸術選奨文部大臣賞、同年「花腐し」で芥川賞、2005年『あやめ 鰈 ひかがみ』で木山捷平文学賞、同年『半島』で読売文学賞、2009年『吃水都市』で萩原朔太郎賞、2014年『afterward』で鮎川信夫賞、2015年『明治の表象空間』で毎日芸術賞、2017年『名誉と恍惚』で谷崎潤一郎賞とBunkamuraドゥマゴ文学賞、2019年日本芸術院賞、同年『人外』で野間文芸賞を受賞。著書に『川の光』『不可能』『わたしが行ったさびしい町』『無月の譜』『香港陥落』など。
沼野 充義 (ぬまの・みつよし)
1954年生。スラブ文学者。名古屋外国語大学教授、東京大学名誉教授。2002年『徹夜の塊 亡命文学論』でサントリー学芸賞芸術・文学部門、2004年『徹夜の塊 ユートピア文学論』で読売文学賞を受賞。著書に『屋根の上のバイリンガル』『世界文学から/世界文学へ』『チェーホフ 七分の絶望と三分の希望』『徹夜の塊3 世界文学論』など、訳書にアントン・チェーホフ『新訳 チェーホフ短篇集』スタニスワフ・レム『ソラリス』ウラジーミル・ナボコフ『賜物』『ヌマヌマ』(沼野恭子と共訳)など。
田中 純 (たなか・じゅん)
1960年生。表象文化論(イメージ論・思想史)。東京大学大学院総合文化研究科教授。2002年『アビ・ヴァールブルク 記憶の迷宮』でサントリー学芸賞、2008年『都市の詩学』で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞、2009年『政治の美学』で毎日出版文化賞を受賞。2010年フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞受賞。著書に『残像のなかの建築』『都市表象分析I』『ミース・ファン・デル・ローエの戦場』『冥府の建築家』『過去に触れる』『歴史の地震計』『デヴィッド・ボウイ』『イメージの記憶(かげ)』など。
本書は「群像」誌にて、2019年7月号より4年にわたって連載された「徹底討議」を単行本化したものです。
着想源となったのが、1975年に初版が刊行された『徹底討議 19世紀の文学・芸術』(平島正郎, 菅野昭正, 高階秀爾著、青土社)です。
ロマン主義の成立からモダニズムの誕生までを追った「19世紀」に対して、「二〇世紀」では、世界大戦から情報テクノロジーの進展まで、そして「文学・芸術」のみならず「思想」をも視野に入れて縦横無尽に論じていただきました。
混迷極まる現代社会の起源である、「二〇世紀の夢」をいま振り返ります。
※松浦寿輝さん、田中純さんは代官山 蔦屋書店のイベント会場にて、沼野充義さんはオンラインでのご登壇となります。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(2,000円/税込)
・イベント [学割・来店参加] 券(1,800円/税込)
・書籍『徹底討議二〇世紀の思想・文学・芸術』(講談社・4,620円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,000円/税込) セット 5,620円(税込)
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『徹底討議二〇世紀の思想・文学・芸術』(講談社・4,620円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,000円/税込)セット 5,620円(税込)
※『徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術』は2024年3月7日(木)に入荷予定です。発売日後に配送いたします。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
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受付締め切り: 2024年4月16日(火) 19:00まで
受付締め切り: 2024年4月16日(火) 19:00まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
松浦 寿輝 (まつうら・ひさき)
1954年生。詩人、小説家、東京大学名誉教授(フランス文学・表象文化論)。1988年『冬の本』で高見順賞、95年『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、96年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、『平面論』で渋沢・クローデル賞平山郁夫特別賞、2000年『知の庭園』で芸術選奨文部大臣賞、同年「花腐し」で芥川賞、2005年『あやめ 鰈 ひかがみ』で木山捷平文学賞、同年『半島』で読売文学賞、2009年『吃水都市』で萩原朔太郎賞、2014年『afterward』で鮎川信夫賞、2015年『明治の表象空間』で毎日芸術賞、2017年『名誉と恍惚』で谷崎潤一郎賞とBunkamuraドゥマゴ文学賞、2019年日本芸術院賞、同年『人外』で野間文芸賞を受賞。著書に『川の光』『不可能』『わたしが行ったさびしい町』『無月の譜』『香港陥落』など。
沼野 充義 (ぬまの・みつよし)
1954年生。スラブ文学者。名古屋外国語大学教授、東京大学名誉教授。2002年『徹夜の塊 亡命文学論』でサントリー学芸賞芸術・文学部門、2004年『徹夜の塊 ユートピア文学論』で読売文学賞を受賞。著書に『屋根の上のバイリンガル』『世界文学から/世界文学へ』『チェーホフ 七分の絶望と三分の希望』『徹夜の塊3 世界文学論』など、訳書にアントン・チェーホフ『新訳 チェーホフ短篇集』スタニスワフ・レム『ソラリス』ウラジーミル・ナボコフ『賜物』『ヌマヌマ』(沼野恭子と共訳)など。
田中 純 (たなか・じゅん)
1960年生。表象文化論(イメージ論・思想史)。東京大学大学院総合文化研究科教授。2002年『アビ・ヴァールブルク 記憶の迷宮』でサントリー学芸賞、2008年『都市の詩学』で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞、2009年『政治の美学』で毎日出版文化賞を受賞。2010年フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞受賞。著書に『残像のなかの建築』『都市表象分析I』『ミース・ファン・デル・ローエの戦場』『冥府の建築家』『過去に触れる』『歴史の地震計』『デヴィッド・ボウイ』『イメージの記憶(かげ)』など。
- 会期 2024年4月16日(火)
- 定員 Event Manager 購入ページ参照
- 時間 19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 講談社
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp