【イベント】『彼女を見守る』刊行記念 ジャン=バティスト・アンドレア氏サイン会
人文
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2025年 03月29日(土)
フランスでは最も権威のある文学賞の一つであるゴングール賞を受賞した作品の翻訳が早川書房から刊行されました。
邦題は『彼女を見守る』。
第一次大戦後のイタリア北西部にある村を舞台に、激動の時代を生き抜くミモとヴィオラの物語です。 このゴンクール賞受賞作『彼女を見守る』は、2024年には120人の学生が審査する「日本の学生が選ぶゴンクール賞」にも選ばれました。 文筆家であり映画監督としても活躍するジャン=バティスト・アンドレアは、今では同氏抜きではフランスの文壇について語ることができない存在となりました。
邦題は『彼女を見守る』。
第一次大戦後のイタリア北西部にある村を舞台に、激動の時代を生き抜くミモとヴィオラの物語です。 このゴンクール賞受賞作『彼女を見守る』は、2024年には120人の学生が審査する「日本の学生が選ぶゴンクール賞」にも選ばれました。 文筆家であり映画監督としても活躍するジャン=バティスト・アンドレアは、今では同氏抜きではフランスの文壇について語ることができない存在となりました。
今回、アンスティチュ・フランセの招へいにより同氏が訪日し、代官山蔦屋書店にてサイン会を開催します。
ご予約は不要です。イベント開催時間に1号館1階のワークステーションにお越しください。
サイン対象書籍は当日、代官山蔦屋書店にてお求めいただくものに限ります。
貴重な機会になりますので、ぜひご参加ください。
【プロフィール】
ジャン=バティスト・アンドレア
1971年フランス、サン=ジェルマン=アン=レー生まれのフランス人作家。 パリ政治学院とESCPビジネススクールを卒業後、20年にわたり、フランスとアメリカで脚本家、映画監督として活躍。厳しい映画の世界に長く身を置いたことで、映画と同様、小説もまず第一に物語であるという確信を得た。 処女作『Ma Reine(我が王妃、未翻訳)』は12の文学賞を受賞し、批評家と読者から絶賛された。その2年後、2作目『Cent millions d'années et un jour(一億年と一日、未翻訳)』が出版され、稀有な小説力を持つ作家の誕生が証明された。 文章は、その流麗さと詩情、そして、しばしば傷つき、救済を求める登場人物の肖像を描く共感性で、たちまち称賛された。 2023年、『彼女を見守る』で、半世紀にわたるイタリアの歴史を舞台に、600ページにも及ぶページをめくる手が止まらなくなるようなプロットを見事に展開しゴンクール賞を受賞。
【プロフィール】
ジャン=バティスト・アンドレア
1971年フランス、サン=ジェルマン=アン=レー生まれのフランス人作家。 パリ政治学院とESCPビジネススクールを卒業後、20年にわたり、フランスとアメリカで脚本家、映画監督として活躍。厳しい映画の世界に長く身を置いたことで、映画と同様、小説もまず第一に物語であるという確信を得た。 処女作『Ma Reine(我が王妃、未翻訳)』は12の文学賞を受賞し、批評家と読者から絶賛された。その2年後、2作目『Cent millions d'années et un jour(一億年と一日、未翻訳)』が出版され、稀有な小説力を持つ作家の誕生が証明された。 文章は、その流麗さと詩情、そして、しばしば傷つき、救済を求める登場人物の肖像を描く共感性で、たちまち称賛された。 2023年、『彼女を見守る』で、半世紀にわたるイタリアの歴史を舞台に、600ページにも及ぶページをめくる手が止まらなくなるようなプロットを見事に展開しゴンクール賞を受賞。
- 会期 2025年03月29日(土)
- 定員 -
- 時間 16:00~17:00
- 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 -
- 問い合わせ先 03-3770-2525