【イベント】第9回代官山人文カフェ:梶谷真司「誰もが知っている名作絵本をめぐって哲学対話を体験しよう」

人文
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 2019年 07月26日(金)
『考えるとはどういうことか』(幻冬舎新書)で哲学対話の実践とその魅力をまとめられ大反響を起こし、今年2月の第7回代官山人文カフェでも大好評だった梶谷真司さんの哲学対話の第二弾です。
今回は夏休みスペシャル、誰もが知っている名作絵本を使った哲学対話を行います。

「おおきなかぶ」「ゆきむすめ」「したきりすずめ」「おおかみと七ひきのこやぎ」など誰もが読んだこと、聞いたことのある名作絵本を、読んで、自由に問い、考え、対話を繰り広げる哲学対話のワークショップです。もちろん、お子様づれも大歓迎。夏休みの始まりに、大人も子供も一緒に自由に考え、語る哲学対話を体験してみませんか。
 
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
 
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
(1)代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 人文レジ) 
(2)お電話 03-3770-2525(代表番号 担当:人文フロア)
(3)オンラインストア
 
【対象商品】
・書籍『考えるとはどういうことか』(幻冬舎 907円/税込)+イベント参加券500円/税込)セット 1,407円(税込)
・イベント参加券 1,000円(税込)
*親子でのご参加大歓迎です。
*小学生以下のお子様は無料です。
 
 【ご注意事項】
*ご購入後に参加券の種類の変更は承る事ができません。
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
 
 
■「代官山 人文カフェ」とは……
人文書の様々なテーマについていっしょに考える。
話を聴いて新たな視点を得たり、思考を深める。対話を通した本との新たな出会いの場です。
どうぞお気軽にご参加下さい。
第1回 2018年10月20日「人生を変える選択肢にベストアンサーはあるか?」
奥田太郎×宮野真生子 進行役:三浦隆宏(『今夜ヴァンパイアになる前に』)
第2回 2018年1月19日「大人の夜、遊びの可能性」
谷口功一×宮野真生子 進行役:三浦隆宏(『日本の夜の公共圏』)
第3回 2018年4月20日「体験していないものを想像できるか?」
戸谷洋志(『ハンス・ヨナスを読む』)
第4回 2018年7月20日「人生を左右しない偶然について考えよう」
荒木優太(『仮説的偶然文学論』)
第5回 2018年11月23日「寛容から多様性を考える「人それぞれ」先にあるものは何か?」
奥田太郎 進行役:三浦隆宏(『寛容とは何か』)
第6回 2019年1月11日「戦いの条件」 戸谷洋志(『僕らの哲学的対話 棋士と哲学者』)
第7回 2019年2月15日「自由に考え、語る場を体験してみませんか?」
梶谷真司(『考えるとはどういうことか?0歳から100歳までの哲学入門』) 
第8回2019年5月24日「言葉が<しっくりこない>とはどういうことか」
古田徹也×三浦隆宏 進行役:奥田太郎(『言葉の魂の哲学』)
    
【プロフィール】
梶谷 真司(かじたに・しんじ)
1966年、名古屋市生まれ。
89年、京都大学文学部哲学科宗教学卒業。94年、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。97年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了、京都大学博士(人間・環境学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に『シュミッツ現象学の根本問題』(京都大学学術出版会)がある。


  オンラインショップでの受付2019年7月24日(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

  • 会期 2019年7月26日(金)
  • 定員 30名
  • 時間 19:00~21:00(15分前に開場)
  • 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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