【フェア】『なみのいちにち』刊行記念 原画+パネル展&阿部結フェア
キッズ
蔦屋書店1号館 2階 ブックフロア 2022年06月25日(土) - 07月22日(金)
独特のノスタルジー、どこか不穏な空気感、手に取るとその魅力に引き付けられてしまう阿部結さんの絵本。
この度、ほるぷ出版から阿部結さんの新刊『なみのいちにち』が刊行されます。
今作では、波打ち際でのなんでもない一日が宝物のようにえがかれます。
海のまちで育った作者の故郷の風景なのでしょうか。あたたかで豊かで大きなものに包み込まれるような作品です。
阿部結さんの絵本作家としての今後の活躍への期待がふくらむと同時に、エポックメイキングになる作品の誕生の予感がします。
今回特別に、『なみのいちにち』の原画をご覧いただけます。パネル展示も合わせてお楽しみください。
【プロフィール】
阿部 結 (あべ・ゆい)
1986年、宮城県気仙沼市生まれ。中学校で美術教師を務めていた画家の父の影響を受け、幼少のころから絵に親しんで育つ。パレットクラブスクール、あとさき塾にてイラストレーションと絵本制作を学び、書籍装画や演劇の宣伝美術などを数多く手掛ける。2020年、『あいたいな』(ひだまり舎)で絵本作家デビュー。以来、数多くの絵本作品を発表。絵本の作品に、『ねたふりゆうちゃん』(白泉社)、『おおきなかぜのよる』(ポプラ社)、『おやつどろぼう』(福音館書店)、イラストレーションの仕事に、『世界不思議地図』(朝日新聞出版)、『鬼ばばの島』(小学館)ほか多数。本書は、海の町で育った著者が描く、はじめての海の絵本。
この度、ほるぷ出版から阿部結さんの新刊『なみのいちにち』が刊行されます。
今作では、波打ち際でのなんでもない一日が宝物のようにえがかれます。
海のまちで育った作者の故郷の風景なのでしょうか。あたたかで豊かで大きなものに包み込まれるような作品です。
阿部結さんの絵本作家としての今後の活躍への期待がふくらむと同時に、エポックメイキングになる作品の誕生の予感がします。
今回特別に、『なみのいちにち』の原画をご覧いただけます。パネル展示も合わせてお楽しみください。
【プロフィール】
阿部 結 (あべ・ゆい)
1986年、宮城県気仙沼市生まれ。中学校で美術教師を務めていた画家の父の影響を受け、幼少のころから絵に親しんで育つ。パレットクラブスクール、あとさき塾にてイラストレーションと絵本制作を学び、書籍装画や演劇の宣伝美術などを数多く手掛ける。2020年、『あいたいな』(ひだまり舎)で絵本作家デビュー。以来、数多くの絵本作品を発表。絵本の作品に、『ねたふりゆうちゃん』(白泉社)、『おおきなかぜのよる』(ポプラ社)、『おやつどろぼう』(福音館書店)、イラストレーションの仕事に、『世界不思議地図』(朝日新聞出版)、『鬼ばばの島』(小学館)ほか多数。本書は、海の町で育った著者が描く、はじめての海の絵本。
- 会期 2022年6月25日(土)~2022年7月22日(金)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店1号館 2階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 ほるぷ出版
- 問い合わせ先 03-3770-2525