【フェア】『ちょっとこわいメモ』刊行記念 森本晃司フェア「迷う」
キッズ
2号館1階 ギャラリースペース 2023年05月30日(火) - 06月16日(金)
この度、福音館書店から、「シリーズ百字劇場」も話題の作家、北野勇作による『ちょっとこわいメモ』が刊行されます。
ありふれた光景の中に、別の世界の入り口がぽっかりと口をあけ、すぐそばで正体のはっきりしないものたちがうごめく気配がする……そんなこわくて、とびっきり不思議な物語を絵にしたのが、アニメーター森本晃司です。
その挿絵によって、物語はさらに不確かで、不安定なものになり、見てはけないものを見てしまったような気持ちもがいや増すとともに、こわさ、不思議さも深まっていきます。
『ちょっとこわいメモ』の刊行を記念して STUDIO4℃の創立メンバーであり、数々の受賞歴を誇る世界有数のアニメーター森本晃司のフェアを開催します。
書籍、グッズだけでなく今回はなんとフェアに際して描き下ろされて絵も販売いたします。
また、会場には本の制作過程のラフスケッチなど普段は見られない貴重な資料も展示いたします。
この機会にぜひ森本晃司の世界へ迷い込みにいらしてください。
■関連イベント
【イベント&オンライン配信(Zoom)】『ちょっとこわいメモ』刊行記念 森本晃司トークイベント
【プロフィール】
森本 晃司 (もりもと・こうじ)
1959年、和歌山県生まれ。大阪デザイナー学院卒業。TVシリーズや劇場版アニメーションの原画などを担当し、87年オムニバス映画『ロボットカーニバル』にて「フランケン歯車」を初監督。88年『AKIRA』(大友克洋監督)の設定・作画監督補を経て、95年、オムニバス映画『MEMORIES』の第1話「彼女の想いで」を監督。同年、ケンイシイのミュージッククリップ『EXTRA/KENISHII』が国内外から注目を集める。同作がイギリスで“MTV DANCE VIDEO OF THE YEAR”を受賞。他に映画『マトリックス』の世界を舞台に作られたオムニバスDVD『アニマトリックス』の1エピソード「BEYOND」や、宇多田ヒカル、GLAYといったアーティストのMVを手がける。
ありふれた光景の中に、別の世界の入り口がぽっかりと口をあけ、すぐそばで正体のはっきりしないものたちがうごめく気配がする……そんなこわくて、とびっきり不思議な物語を絵にしたのが、アニメーター森本晃司です。
その挿絵によって、物語はさらに不確かで、不安定なものになり、見てはけないものを見てしまったような気持ちもがいや増すとともに、こわさ、不思議さも深まっていきます。
『ちょっとこわいメモ』の刊行を記念して STUDIO4℃の創立メンバーであり、数々の受賞歴を誇る世界有数のアニメーター森本晃司のフェアを開催します。
書籍、グッズだけでなく今回はなんとフェアに際して描き下ろされて絵も販売いたします。
また、会場には本の制作過程のラフスケッチなど普段は見られない貴重な資料も展示いたします。
この機会にぜひ森本晃司の世界へ迷い込みにいらしてください。
■関連イベント
【イベント&オンライン配信(Zoom)】『ちょっとこわいメモ』刊行記念 森本晃司トークイベント
(Yahoo!ショッピングへ遷移します)
販売期間:2023年6月16日 23:59まで
※なくなり次第受付終了
販売期間:2023年6月16日 23:59まで
※なくなり次第受付終了
【プロフィール】
森本 晃司 (もりもと・こうじ)
1959年、和歌山県生まれ。大阪デザイナー学院卒業。TVシリーズや劇場版アニメーションの原画などを担当し、87年オムニバス映画『ロボットカーニバル』にて「フランケン歯車」を初監督。88年『AKIRA』(大友克洋監督)の設定・作画監督補を経て、95年、オムニバス映画『MEMORIES』の第1話「彼女の想いで」を監督。同年、ケンイシイのミュージッククリップ『EXTRA/KENISHII』が国内外から注目を集める。同作がイギリスで“MTV DANCE VIDEO OF THE YEAR”を受賞。他に映画『マトリックス』の世界を舞台に作られたオムニバスDVD『アニマトリックス』の1エピソード「BEYOND」や、宇多田ヒカル、GLAYといったアーティストのMVを手がける。
- 会期 2023年5月30日~2023年6月16日
- 時間 営業時間の通り
- 場所 2号館1階 ギャラリースペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 福音館書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525