※満席※【トークイベント】北大路魯山人展開催記念
「北大路魯山人、その人と作品」
村上隆×菅野康晴×黒田佳雄

アート|GINZA ATRIUM
銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM 2020年 11月07日(土)
※当イベントは満席になりました。たくさんのご応募ありがとうございました。
 
このたび店内での「北大路魯山人展」の開催を記念し「北大路魯山人、その人と作品」と題したトークイベントを開催いたします。
 
陶芸や書、そして食の世界で名を馳せる北大路魯山人ですが、その人生は波瀾万丈だったと伝えられています。「魯山人陶説」や「魯山人味道」など多くの随筆を残した魯山人の考えとは、どのような背景を受けて成り立っているのか、また、その考えが彼の作品にどのように反映されているのかを考えます。
 
登壇者は、現代美術の世界的な牽引者であり魯山人の心酔者である村上隆氏、『工芸青花』編集長である菅野康晴氏、長年にわたって魯山人作品を取り扱っている銀座 黒田陶苑三代目店主の黒田佳雄氏ら3名を迎えます。現代を生きる私たちは、北大路魯山人の遺したものから何を読み取るべきなのかを考察する機会になれば幸いです。
 
[開催概要]
日時 開場:14:30 開演:15:00/終了予定:16:00
場所 GINZA ATRIUM
参加費 無料
(外部サイト Peatixでのお申込みとなります。)
 
※満席になりました
 
※撮影、録音はお控えください。
※申し込みは先着順とさせていただきます。
 
[プロフィール]
村上隆(むらかみ たかし)/アーティスト、有限会社カイカイキキ代表
1962年、東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士号論文「意味の無意味の意味」
有限会社カイカイキキ代表。
京都に陶芸店「となりの村田」をオープン。
陶芸に関する展覧会は横浜美術館でのスーパーフラットコレクション展、十和田市現代美術館、熊本市現代美術館では陶芸と現代美術を繋ぐキュレーション展「バブルラップ」展を開催。
2020年より本人も陶芸作品を制作開始。

Photo by Mikiya Takimoto

 
菅野康晴(すがの やすはる)
『工芸青花』編集長。1968年栃木県生れ。早稲田大学第一文学部卒業後、1993年新潮社入社。『芸術新潮』及び「とんぼの本」シリーズの編集部に在籍後、2014年「青花の会」を始める。
担当した本に、川瀬敏郎『一日一花』、坂田和實『ひとりよがりのものさし』、中村好文『意中の建築』、三谷龍二他『「生活工芸」の時代』、李鳳來『李朝を巡る心』など。共著に『工芸批評』(新潮社青花の会)。
 
黒田佳雄(くろだ よしお)
銀座 黒田陶苑三代目店主。1962年神奈川県鎌倉市生まれ。
京都での5年間の丁稚奉公の後、株式会社黒田陶苑入社。2011年同社代表取締役就任。
同社の伝統である若手陶芸家の育成に力を注ぎ、さらに海外の美術館などで北大路魯山人らの作品を紹介するなど国内外で陶芸の魅力を伝えている。新人の発掘には定評があり、多くの人気陶芸家を輩出している。
古陶磁蒐集や作陶を趣味にするなど、公私ともにやきもの好きとして有名。
 
[参加条件]
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にてお申込みいただいたお客様
【ご来店に際してのご注意事項】
・定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
・参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
・当日、お申込み完了メール画面をお持ちください。
・イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
・当日の座席は、先着順・自由席でお座りいただきます。
・お客様都合でのキャンセルは承っておりません。
・参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできません。
・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
・写真や動画の撮影は固くお断りをしております。
 
▼お客様へのお願い
・体調のすぐれない方(咳、37.5度以上の発熱のある方など)はご来場をお控え下さい。
・ご来場時のマスクの着用/手指の消毒、体温チェックを必須とさせて頂きます。
・咳エチケットの励行にご協力をお願い致します。
 
  • 時間 15:00~16:00(開場:14:30)
  • 場所 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 定員 30名
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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