【展示】李 寶那作品展
アート
2021年10月31日(日) - 11月12日(金)
陶芸家 李 寶那(リ・ボナ)の作品展を10⽉31⽇(⽇)〜11⽉12⽇(⾦)の期間、⼑剣売り場前⼯芸スペースにて開催いたします。凛とした美しさをもつ陶芸作品20点以上が並び、店頭にて販売いたします。
李 寶那(リ・ボナ)は、東京造形⼤学を卒業後、フランス、イタリア、韓国などで陶芸を学んできた作家です。
器を使う楽しみにこだわって制作した彼⼥の作品は、凛とした美しさがあり、実際に料理を盛ることで器は更に⽣き⽣きと魅⼒が増します。料理によって使い分けたくなるような使う⼈の想像を喚起する作品です。そして、存在感のある作品は⾷卓を華やかに演出します。
器を使う楽しみにこだわって制作した彼⼥の作品は、凛とした美しさがあり、実際に料理を盛ることで器は更に⽣き⽣きと魅⼒が増します。料理によって使い分けたくなるような使う⼈の想像を喚起する作品です。そして、存在感のある作品は⾷卓を華やかに演出します。
本展では⽇常的に使いたくなる新作の陶芸作品を新作を含む20点以上展⽰販売いたします。⼩⽫から⼤⽫まで様々なシーンで使⽤できる作品が集う展⽰となっています。
美しい器を⽬の前に、どんな料理を盛り付けて⾷卓を彩るか想像を掻き⽴てられるような作品展となっています。是⾮この機会に⽇常的なシーンで陶芸作品を使う喜びをお楽しみ下さい。
[アーティストステートメント]
[アーティストプロフィール]
BIOGRAPHY
1997 東京造形⼤学グラフィックデザイン科卒業
1998 多摩美術⼤学陶芸コース研究⽣
1999 フランス・パリのLʼatelier Mire(アトリエ・ミレー)陶芸⼯房に短期留学
2000 イタリア・アレッツォにて陶芸家 Fanette CARDINALI(ファネット・カルディナリ)に師事
2001 韓国・ソウル在住の陶芸家 朴英淑に師事以降、数々の個展、グループ展を開催
使うための器であるなら、日常のあたりまえであって、且つ何気なく美しいものたまに出すのなら、使う喜びやイメージを喚起させるもの
そういう器を作れるようになりたい。
器を作り始めた時から、ずっとそのことを考えて作ってきました。
道のりは果てしなく、理想と現実が遥か遠いことを作るほど感じるばかりですが、ひとつひとつが先へつながっているという当たり前が当たり前であるよう、作っていきたいです。
そういう器を作れるようになりたい。
器を作り始めた時から、ずっとそのことを考えて作ってきました。
道のりは果てしなく、理想と現実が遥か遠いことを作るほど感じるばかりですが、ひとつひとつが先へつながっているという当たり前が当たり前であるよう、作っていきたいです。
李 寶那 Lee Bona
BIOGRAPHY
1997 東京造形⼤学グラフィックデザイン科卒業
1998 多摩美術⼤学陶芸コース研究⽣
1999 フランス・パリのLʼatelier Mire(アトリエ・ミレー)陶芸⼯房に短期留学
2000 イタリア・アレッツォにて陶芸家 Fanette CARDINALI(ファネット・カルディナリ)に師事
2001 韓国・ソウル在住の陶芸家 朴英淑に師事以降、数々の個展、グループ展を開催
[販売について]
- 会期 2021年10⽉31⽇(⽇)〜11⽉12⽇(⾦)※終了⽇は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 会場 銀座 蔦屋書店 ⼑剣売り場前⼯芸スペース
- 主催 銀座 蔦屋書店
- お問い合わせ 03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp