蜷川実花『VIRA』刊行記念フェア
写真
銀座 蔦屋書店 写真フロア 2026年03月25日(水) - 03月31日(火)
この度、銀座 蔦屋書店では写真家 蜷川実花の最新写真集『VIRA』の刊行記念フェアを開催いたします。写真集『VIRA』のほか、ウェアブランドarmiとのコラボで制作されたアパレル商品を展開いたします。写真集『VIRA』には日本発売特典として、小説家・詩人の川上未映子による寄稿文が付属します。
[書籍詳細]

世界最大級の写真フェア「PARIS PHOTO 2025」で発表された本書の収録作品の多くは、桜のかたちをとどめながらもその輪郭を曖昧にし、花びらが光と空のなかに溶けていく瞬間をとらえています。それは、かたちを写すのではなく、光と感情のゆらぎを写す─まるで印象派の絵画のように、現実を抽象の中へと還していく試みです。
手前に漂う花びらの柔らかな輪郭、丸みを帯びた階調、そしてビビットでありながらも淡くにじむ色の重なり─そのすべてが、蜷川実花という存在を映すもうひとつの鏡のように、見る者の記憶を静かに呼び覚まします。
編集・造本設計・出版を手掛けたのは、日本を代表する造本家・町口覚。表紙には、2025年4月に東京・目黒川で採取したソメイヨシノの花びらから抽出した染料で染め上げた、唯一無二のオリジナル生地を使用しています。
散りゆく花びらの記憶が、そのやわらかな質感の表紙にそっと息づき、〝桜の花びらが空から舞い、土へ還る。〟という造本コンセプトを重ねるように、2種類の表紙デザイン(SKY Edition / SOIL Edition)をご用意しました。
散りゆく花びらの記憶が、そのやわらかな質感の表紙にそっと息づき、〝桜の花びらが空から舞い、土へ還る。〟という造本コンセプトを重ねるように、2種類の表紙デザイン(SKY Edition / SOIL Edition)をご用意しました。
写真:蜷川実花
編集・造本設計・出版:町口覚
デザイン:清水紗良(MATCH and Company Co., Ltd.)
寄稿文:川上未映子
判型:縦168mm /横228mm
頁数:160頁
写真点数:95点
仕様:糸縢り上製本、スリーブケース入り
表紙【2種】:SKY Edition /SOIL Edition
定価:税込9,900円(本体価格:9,000円+税10%)
発行:bookshop M Co., Ltd.
[作家プロフィール]
蜷川 実花(にながわ・みか)
1997年より国内外写真展多数
1998年より国内外写真集多数
https://mikaninagawa.com/
- 会期 2026年3月25日(水)~3月31日(火)
- 場所 銀座 蔦屋書店 写真フロア
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 協力 bookshop M