【フェア】小橋陽介『花とイルカとユニコーン』
―出版レーベル「piyo piyo press」第一弾
アート
BOOK売場(アート) 2021年11月26日(金) - 01月12日(水)
銀座 蔦屋書店では、クリスマスの企画の一つとして、アーティスト・小橋陽介の新刊作品集『花とイルカとユニコーン』の刊行と、写真家・川島小鳥の主宰する出版レーベル「piyo piyo press」の発足を記念して、作品集の展開と、作品を展示・販売を行います。
小橋陽介は、1980年生まれのペインターです。2006年のVOCA展への推薦、2014年の国立国際美術館でのグループ展『ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉』への参加などでも注目を集め、川島小鳥とのコラボレーションによる2人展「飛びます」の開催も大きな話題となりました。
小橋陽介は、1980年生まれのペインターです。2006年のVOCA展への推薦、2014年の国立国際美術館でのグループ展『ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉』への参加などでも注目を集め、川島小鳥とのコラボレーションによる2人展「飛びます」の開催も大きな話題となりました。
自由で伸びやかな画面構成と豊かな色彩感で描かれる、草原や海などの風景から神話や物語の断片、宇宙の果てまで、縦横無人に広がる作品世界は、色彩の楽しさと、描くことの可能性が無限に広がります。
今回、出版レーベル「piyo piyo press」の記念すべき第一弾として刊行された『花とイルカとユニコーン』は、「花」「イルカ」「ユニコーン」の3つのモチーフをテーマに、3冊の作品集とポスターがバインダーに収録された、見ているだけでも楽しく、賑やかなアートピースのような1冊です。
アートブックから広がる、鮮やかな作品世界をお楽しみください。
[アーティストプロフィール]
小橋陽介 Yosuke Kobashi
1980年生まれ。2003年大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。
2002年より展覧会を中心に作品を発表。主な展覧会に、「自画持参」NADiff Gallery、「目に目に目にし/new boy, new page, 」GALLERY MoMo Ryogoku、「ノスタルジー&ファンタジー」国立国際美術館など。
2019年に川島小鳥との2人展「飛びます」をUtrechtにて開催。
小橋陽介 Yosuke Kobashi
1980年生まれ。2003年大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。
2002年より展覧会を中心に作品を発表。主な展覧会に、「自画持参」NADiff Gallery、「目に目に目にし/new boy, new page, 」GALLERY MoMo Ryogoku、「ノスタルジー&ファンタジー」国立国際美術館など。
2019年に川島小鳥との2人展「飛びます」をUtrechtにて開催。
[オンラインストアお取り扱い商品]
■花とイルカとユニコーン 小橋陽介 画集
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- 会期 2021年11月26日(金) - 2022年1月12日(水)※終了日が変更になりました。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(アート)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755