【フェア】アール・デコ・リヴァイヴァル
20世紀初頭のパリに端を発するデザイン・スタイル「アール・デコ」は、建築、日用品、ファッション、イラストなど、日々の生活の中に美を求める都市市民に大流行し、時代を代表する文化となりました。その影響は日本にもおよび、旧・朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は、アール・デコの粋を集めた有数の個人邸宅として知られています。
このフェアでは、旧朝香宮邸の建物公開展(東京都庭園美術館、2018年3月21日(水)~6月12日(火))に合わせて刊行されたモノグラフィー『旧朝香宮邸物語』や、アール・デコ関連の著作で知られるフランス文学者・鹿島茂の書籍を中心に、アール・デコの魅力を伝える書籍を集めました。アール・デコが育んだ「生活の中のアート」をご堪能ください。
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【関連展覧会情報】
場所 : 東京都庭園美術館『建物公開 旧朝香宮邸物語』、『鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』
日時 : 2018年03月21日(水)~06月12日(火)
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- 会期 2018年05月14日(月) - 2018年06月24日(日)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
- 場所 BOOK (西洋美術)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755