【銀座 蔦屋書店5周年】【オンライントークイベント】『杉本博司自伝 影老日記』刊行記念 オンラインイベント

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オンライン 2022年 04月09日(土)
日本経済新聞紙上に30回にわたり連載された「私の履歴書」を下敷きにして、コロナ禍で異例の長期日本滞在中に大幅に加筆され刊行となった『杉本博司自伝 影老日記』。今まで公になることが少なかった杉本博司さんの幼少期やNYでの生活などが「記憶の始まり」から語られます。
本イベントでは、聞き手役に雑誌『BRUTUS』で杉本博司さんの特集を組むなど、公私ともに親交のある美術ジャーナリストの鈴木芳雄さんをお迎えし、ミニトークをオンライン配信いたします。
杉本博司さんは如何にして世界的な現代美術作家となったのか、その軌跡を様々なエピソードと共に辿ります。是非ご参加ください。
 
[対象書籍のご紹介]
※ご好評につき、サイン入り書籍は完売いたしました。この後のご注文はサインなし書籍になります。
ご了承ください。
【サイン入り】杉本博司自伝 影老日記
出版社:新潮社
夢見がちな工作少年は如何にして世界的な現代美術家となったのか。日経新聞「私の履歴書」を大幅増補した、秘話満載、待望の自叙伝。
ハードカバー/W140×H200/256p/日本語
ISBN:9784104781041
 
※イベントにお申し込み頂いたお客様に、先着でサイン本をお届けします。サイン本には数に限りがございますのでご注意ください。
尚、サイン本終了時には本告知ページにてお知らせいたします。
※サイン入り書籍は、イベント終了後、サイン記入など準備が完了次第順次発送予定です。
 
【プロフィール】
杉本博司(すぎもと・ひろし)
1948 年東京生まれ。1970年に渡米、1974年よりニューヨーク在住。
活動分野は写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理と多岐に渡り、世界のアートシーンにおいて高く評価されてきた。杉本のアートは歴史と存在の一過性を主題とし、そこには経験主義と形而上学の知見をもって、西洋と東洋との狭間に観念の橋渡しをしようとする意図がある。また、時間の性質、人間の知覚、意識の起源、といったテーマを探求している。作品は、メトロポリタン美術館(NY)やポンピドゥセンター(パリ)など世界有数の美術館に収蔵されている。代表作に『海景』、『劇場』、『建築』シリーズ など。
2008年に建築設計事務所「新素材研究所」を設立、MOA 美術館改装(2017)、清春芸術村ゲストハウス 「和心」(2019)などを手掛ける。2009年に公益財団法人小田原文化財団を設立。2017年10月には構 想から20年の歳月をかけ建設された文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」をオープン。古美術、 伝統芸能に対する造詣も深く、演出を手掛けた『杉本文楽 曾根崎心中』公演は海外でも高 い評価を受ける。2019年秋には演出を手掛けた『At the Hawk ’s Well(鷹の井戸)』をパリ・オペラ座に て上演 。主な著書に『苔のむすまで』、『現な像』、『アートの起源』、『空間感』、『趣味と芸術-謎の割烹味 占郷』、『江之浦奇譚』。2022年3月に日本経済新聞連載『私の履歴書』に大幅加筆した『影老日記』を刊行予定。1988年毎日芸術賞、2001年 ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞。2010年秋の紫綬褒章受章。2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者など受賞多数。
 
鈴木芳雄(すずき・よしお)
編集者/美術ジャーナリスト。雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がける。また、美術を軸にした企業戦略のコンサルティングも。マガジンハウス ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、2001年〜2010年 ブルータス副編集長。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『カルティエ、時の結晶』など。明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。東京都庭園美術館外部評価委員。
 
[オンラインイベント開催日時]
会期:2022年4月9日(土)
時間:15:00~15:30
 
[参加条件]
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager+」にて、以下をご購入いただいたお客様
 
[イベントのお申込み]
■オンライン用参加券
サイン入り書籍付きオンライン参加券 3,690円 (税込み・送料含む / 参加券+サイン入り書籍付き)
 
※ご好評につき、サイン入り書籍は完売いたしました。この後のご注文はサインなし書籍になります。
ご了承ください。
※イベントにお申し込み頂いたお客様に、先着でサイン本をお届けします。サイン本には数に限りがございますのでご注意ください。
尚、サイン本終了時には本告知ページにてお知らせいたします。
 
 
オンライン配信イベント(Zoom)につきまして
 
銀座 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
(Zoom配信テストを10分前から開始いたします。接続方法などの不安のある方はお早めにアクセスください。)

ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございません。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。
 
▶お申込み後の参加方法はこちら
 
 
参加券購入からご参加までの流れ

① オンライン配信チケットのご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Event Manager+」にて行います。銀座 蔦屋書店店頭での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。

②「Event Manager+」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認およびご視聴に関するご案内のメールが自動返信されます。下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@eventmanager-plus.jp」
 
③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
 
 
※Zoomアプリが起動し、イベントにご参加いただけます。
④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
 
 
 
  • 会期 2022年4月9日(土)
  • 時間 15:00~15:30
  • 場所 オンライン
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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