【フェア】植物学者の机

アート
2023年04月10日(月) - 04月30日(日)
植物学者・牧野富太郎の書斎をイメージし、公式グッズや花器、関連書籍を集めたフェア「植物学者の机」を2023年4月10日(月)より店頭にて開催します。
 
牧野富太郎(1862~1957年)は、日本の植物分類学の父とよばれる植物学者です。
新種や新品種など約1500種類以上の植物を命名し、現在でも研究者や愛好家の必携の書となっている「牧野日本植物図鑑」を刊行しています。
昨年生誕160周年を迎え、4月から放映される朝のドラマのモデルにもなっており改めて注目が集まっています。

今回銀座 蔦屋書店と京都岡崎 蔦屋書店の2店舗では、これまで数多くの功績を残した牧野富太郎をフィーチャー
するフェア「植物学者の机」を4月10日(月)より開催します。
牧野富太郎の著書、高知県立牧野植物園の公式グッズのほかに、牧野富太郎の書斎をイメージしたノートをはじめとする文具雑貨や花器、アートがある生活を提案する蔦屋書店ならではのボタニカルアート作品集など幅広い商品を取り揃えます。
 
[お取り扱い商品について]
◆牧野植物園オリジナル和三盆と額絵
高知県立牧野植物園内にある、ボタニカルショップ nonoca(野の花)で販売されているオリジナルグッズ。
和三盆は、牧野富太郎博士生誕160年を記念して作られた限定商品で、春夏秋冬の植物を模っており口に入れるとじんわりほどける優しい甘さが広がります。牧野富太郎さんの笑顔に癒されるパッケージも特徴です。
額絵には、牧野富太郎博士が描いた植物図が描かれています。
 
牧野植物園オリジナル和三盆(緑・桜色の2種)
内容量|13個
価格|972円(税込)
 
額絵 ヤマザクラ
サイズ|A4(296mm×210mm)
価格|990円(税込)


◆SINGLE FLOWER VASE
リサイクル原料やリユース素材を使って新たな価値を創造しているブランド「PUEBCO」から試験管のようなフラワーベースをご紹介します。インテリアとしても一輪挿しとしても、空間をおしゃれに演出します。
サイズ|ø65 x H237mm/100ml
素材|Borosilicate Glass
価格|1,760円(税込)
 
◆クーボ:キューブベース
1932年創業より手仕事によるガラス製造にこだわり、使い手の暮らしを彩り、寄りそうものづくりを行う「菅原工芸硝子株式会社」が手掛ける花器。ガラスならではの輝きや色彩、暮らしのシーンを演出するデザインが魅力的です。キューブベースはどんなお花にも合わせやすく、置く角度を変えてみたり、重ねてみたり、その日の気分でガラスならではの輝きや色彩を楽しめます。
サイズ|W80×H80×D80mm
価格|5,500円(税込)


◆ガラス標本
「古」と「生」、対(つい)の要素が共存するショップ「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店」が、「いつか、どこかで、だれかが作った植物の標本...」をコンセプトに製作した自然物の一瞬をガラスで綴じたガラス標本。
オプションで木製専用スタンドを付属出来ます。
サイズ|100mm×158mm×厚み5mm
価格|3,300円(税込)
※別売り木製専用スタンド:880円(税込)
 
[販売について]
店頭にて4月10日(月)10時半より販売開始いたします。
※オンラインでのお取り扱いはございません。
 
  • 会期 2023年4月10日(月)~4月30日(日)※終了⽇は変更になる場合があります。
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 会場 店頭・オンラインストア
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • お問い合わせ 03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
mail

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