川嶋渉 個展「東洋の黒」

GINZA ATRIUM WORKS
2026年04月04日(土) - 04月22日(水)
古墨で紙上に現れる、時間と偶然のかたち
 
日本画家、川嶋渉の個展「東洋の黒」を4月4日(土)~4月22日(水)の期間、店内イベントスペースGINZA ATRIUMにて開催した。
 
川嶋渉は現代的な空間構成と日本画の伝統技法を融合させ、光と水が織りなす空間を詩的に表現する日本画家。日本画や書を専門とする家系に育ち、幼少期から美術品や本物の画材に親しんだ川嶋は、物質への意識が自然と画法を生むという考えのもと、岩絵具や膠、墨、硯、筆、和紙などの素材そのものについても徹底した探究を重ねており、京都市立芸術大学美術学部教授・同大学副学長として後進の育成にもあたっている。
「東洋の黒(The Depth Within Ink)」と題された本展では、特に精力的に研究している古墨を用いた作品を中心に、約80点を展示した。さまざまな時代の墨のカルテ(拓)を取り、墨の個性と向き合い、把握した上で、あえて劣化した墨を使用し、作品の中に「時間」を表現している。
 
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  • 会期 2026年4月4日(土) - 4月22日(水)
  • 会場 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 協力 和田画廊
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