【トークイベント】『江戸→TOKYO なりたちの教科書3 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」』発売記念

日本文化
BOOK EVENT SPACE 2018年 10月21日(日)
東京の都市形成の変遷史を追う『江戸→TOKYO なりたちの教科書』シリーズ。
 
今回は発売を記念して、岡本哲志さんにお越しいただきトークイベントを開催いたします。
 
第三弾となる本著では、現代の東京を語るうえでも欠かすことのできない、「江戸城下武家地の配置」に焦点を当てています。関ヶ原の合戦を経て、家康はどのように家来に領地を与えたのか、時代・エリア別に武家屋敷のなりたちと変遷を詳細に追い、またその際に起こったお家騒動のドラマなども紹介。岡本先生が作成された豊富な図版を多数掲載しています。実際に岡本先生のお話が聞けるまたとないチャンスです。みなさまのご参加をお待ちしております!
 
【参加条件】
イベント対象書籍 (1,836円/税込)を銀座 蔦屋書店でご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
 
【お申込み方法】
・店頭
・お電話 03-3575-7755
オンラインショップ
※オンラインショップでの受付は2018/10/20(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。
 
【注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場にはイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順で自由席です。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
*定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
 
 
【プロフィール】
岡本 哲志(おかもと さとし)
1952年、東京都生まれ。法政大学工学部建築科卒業、岡本哲志都市建築研究所主宰。専攻は都市形成史。元法政大学教授、都市形成史家、博士(工学)。日本各地の都市と水辺空間の調査・研究に長年携わる。銀座、丸の内、日本橋など、東京の形成史をさまざまな角度から40年以上調査、研究を続けている。著書に『銀座四百年』(講談社メチエ)、『「丸の内」の歴史』(ランダムハウス講談社)、『江戸東京の路地身体感覚で探る場の魅力』(学芸出版社)、『港町のかたち』(法政大学出版局)、『東京「路地裏」ブラ歩き』(講談社)、『江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史』『江戸→TOKYO なりたちの教科書2 丸の内・銀座・神楽坂から東京を解剖する』(ともに淡交社)、『川と掘削“20の跡”を辿る江戸東京歴史散歩』(PHP新書)など多数。2009~2012年にかけてNHK総合テレビ「ブラタモリ」に案内人として計7回出演して人気を博した。


  オンラインショップでの受付は2018/10/20(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

 
  • 日程 2018年10月21日(日)
  • 時間 19:00~21:00
  • 場所 BOOK EVENT SPACE
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 定員 50名
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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