【フェア】「ハレの日」の飾り・縁起物
文具
文具売場 2019年12月26日(木) - 01月26日(日)
明けてめでたし、飾ってめでたし。「ハレの日」に揃えたい縁起物をおひとついかがでしょうか。
小さな木製の干支の置き飾りをはじめ、祝い事を盛り上げる美しい和紙飾りやガラスのオブジェ、新年を祝うために揃えておきたい伝統的な漆器の数々をご用意して、みなさまをお迎え致します。なかでも注目したいのが、干支(ねずみ)の飾りもの。いまにも家中をちょこまかと走り回って幸運をかき集めて来てくれそうなイメージを抱いてしまうほど、忠実に可愛らしく作り上げらた飾りものが並びます。
また、漆器の器は一人で使うのも良し、夫婦で買いそろえても良し。縁起担ぎのお雑煮や七草粥などを真新しい器でいただけば、なんだか心も体も洗練されたような気分になります。その他にも、ひとつあると便利な立派な重箱なども多種多様に並びますのでお見逃しなく。
これから充実した一年を迎えるための下準備として、この機会にぜひ揃えてみてください。
[高橋勇二]
1952年秋田県生まれ。奈良桜井市の伝統工芸“奈良一刀彫"の職人。
桧、桂、楠などを素材として、ノミで豪快に彫り上げた上に金箔や岩絵具などで極彩色を施して仕上げる作品は、見事な調和の美しさで人々を魅了する。
1952年秋田県生まれ。奈良桜井市の伝統工芸“奈良一刀彫"の職人。
桧、桂、楠などを素材として、ノミで豪快に彫り上げた上に金箔や岩絵具などで極彩色を施して仕上げる作品は、見事な調和の美しさで人々を魅了する。
[野口硝子]
2004年に神奈川県藤沢市にオープンしたガラス工芸家ノグチミエコが主催する吹きガラス工房“FUSION FACTORY"。
独創的な作品から日本の伝統的行事にまつわる作品など、幅広く制作している。
異なる色の層が重なり合う美しいガラス作品たちはまさに珠玉の一品。
2004年に神奈川県藤沢市にオープンしたガラス工芸家ノグチミエコが主催する吹きガラス工房“FUSION FACTORY"。
独創的な作品から日本の伝統的行事にまつわる作品など、幅広く制作している。
異なる色の層が重なり合う美しいガラス作品たちはまさに珠玉の一品。
[角萬漆器]
創業120余年伝統工芸の老舗。戦前、那覇市若狭町で産声を上げた嘉手納漆器店。戦後社名を角萬漆器として先人の技を継承しております。二度にわたる明治神宮への漆器の御奉納、東京赤坂迎賓館(赤坂離宮)への東道盆の寄贈、今年(平成21年)4月に伊勢神宮への東道盆の御奉献、これらは、代々受け継がれてきた伝統技が評価されたものと思われます。又最近では沖縄のいぶきを鮮やかな色で表現した彩漆のデザインも進み、幅広い作品作りが行われています。
創業120余年伝統工芸の老舗。戦前、那覇市若狭町で産声を上げた嘉手納漆器店。戦後社名を角萬漆器として先人の技を継承しております。二度にわたる明治神宮への漆器の御奉納、東京赤坂迎賓館(赤坂離宮)への東道盆の寄贈、今年(平成21年)4月に伊勢神宮への東道盆の御奉献、これらは、代々受け継がれてきた伝統技が評価されたものと思われます。又最近では沖縄のいぶきを鮮やかな色で表現した彩漆のデザインも進み、幅広い作品作りが行われています。
[うるし工房 九尾]
うるし工房 九尾では、40年間研鑽を積んできた伝統工芸士の九尾浩司が、輪島塗の製作を行っております。呂色と加飾の技を磨き、多くの賞を受賞してきました。古典的な美を生かしながらも、現代生活にあった創作が特徴です。異業種とのコラボレーションや新しい素材を取り入れる等、日々挑戦し、輪島塗の新たな可能性を広げています。
うるし工房 九尾では、40年間研鑽を積んできた伝統工芸士の九尾浩司が、輪島塗の製作を行っております。呂色と加飾の技を磨き、多くの賞を受賞してきました。古典的な美を生かしながらも、現代生活にあった創作が特徴です。異業種とのコラボレーションや新しい素材を取り入れる等、日々挑戦し、輪島塗の新たな可能性を広げています。
[他取扱いブランド]
・大直
・Studio GALA
・漆器の井助
・大直
・Studio GALA
・漆器の井助
- 会期 2019年12月26日(木) - 2020年01月26日(日)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
- 場所 文具売場
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755